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IT企業の営業がエンタメ企業の広報に転職できた理由(ワケ)まとめ


#転職体験記

IT企業の営業がエンタメ企業の広報に転職できた理由(ワケ)その4はこちら

長々と書いてきたが転職体験記も今回で最後。
異業種への転職を通して私が学んだ事をまとめていきたいと思う。

1.本当にやりたい事が見つかったら挑戦した方が良い

そんなこと何度も聞いた事あるよと思うかもしれないけど、本当にこれは自分が身をもって感じた。異業種だし、無理だよなという気持ちが自分にはずっとあったから転職して良かったと思う反面もう少し早めに挑戦できていればなと思う事もある。
難しいと思う事でもその業界にいる人だって誰もが最初は未経験で入ってる。だからこそ未経験でも挑戦できないことはないし、努力さえすればなんとかなる事の方が多いと思う。すぐにやりたいことに結びつかないかもしれないけど、最終的なゴールから逆算して出来ることをやっていくというのがすごく大事だと改めて感じた。
私もまだまだ挑戦は続けていきたいと思う。

2.採用する側の立場に立って考えた時何をすれば良いかは見えてくる

これもすごく大事だと思った。採用する立場にいる場合どんな人と一緒に働きたいか。
思わず読みたくなるような履歴書、職務経歴書ってどういうものか。相手が忙しかった場合、どんな内容なら目を通してもらえるか。
相手の立場に立つと見えてくるものがあると思う。特に今回自分で作ったオリジナルの職務経歴書は入社後もすごく見やすかったと好評だった。
もちろん業種にもよるとは思うが、私はやって良かったなと思ったからおすすめしたい。

3.自分の実績と実績につながるプロセスを大事に

自分の業務を日々振り返ってもちろん実績も大事だと思うが、実績に結びついた理由、どんな取り組みで目標が達成できたのか、成果を上げられたのかがすごく大事だと思った。
人を採用するには、理由が必要でその理由を提示するという意味でも、自分はこういう努力ができる人間だから、粘り強いです。とか、裏付け出来る理由だったりは覚えておくといいなと思った。

そんなこんなで転職を無事に終えた私は
晴れてエンタメ企業の広報になった。

でももちろん転職はゴールではなくスタートなので、働いて3ヶ月が経った今も必死に喰らい付いて働いている。

大変な事も多いけど日々やりがいを感じるし、
本当にやりたい事が出来ている今、仕事に行くのが楽しみになった。こんな気持ちになるんだ!
と自分でも驚いている笑

これからも楽しみつつ自分のペースでスキルアップできていったら良いなと思う。



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