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子ども食堂

おはようございます。
いつも記事を読んで頂き
ありがとうございます。

書きたい記事はたくさん。
やりたい想いもたくさん。

ずっと居場所作りがしたかった。
少しずつアウトプットして
同じ想いの人と繋がり始めて。

今の土地に引っ越してきて
子ども食堂のことを考え始めて

先日お会いしたキッチンカーの方が
「一緒にしよう!」と言ってくれた

思春期の頃、心が限界だった
家族でも先生でもない
第三の大人と色々話をしてみたかった

私の家庭が異常なのはわかってたから
友達とも環境が違いすぎて
全てを共有できず

中学生の心の中に押し込めるには
無理があった

私の家は核家族
両親は離婚
母方の祖父母も10歳満たない頃
亡くなった

近所付き合いや親戚付き合いもなく
頼れる大人が周りにいなかった

まさに母の独裁政治
誰もそれに反論する人はいなかった

子どもにも想いがある
想いを聞いてくれる心の余裕が
母にはなかった

不安定な母(ヒステリー)を
見て育ち、私もどんどん不安定に
たまに大きく爆発する

友達の前では見せまいと
明るく振る舞っていた

家ではいつも喧嘩の日々
心落ち着く場所がなかった

学校でも授業中は楽しいが
部活の指導は通報されてもいいレベル

よく耐えていたなと思う
あの時無理しすぎたから精神病んだのかな?

無理はよくない
いつか限界がくる

その前に一人でも
手を差し伸べてくれたら

数年前に私が住む土地でも
中学生が自殺

話を聞くと学校でも真面目な
明るい子だったそう
でも心の中は限界だったろうな

両親は離婚
母親と住んでいたらしい

シングルマザーは一人で
何役もこなさないといけない

どうか一人で抱え込まないで
周りも頼って

衝動的な自殺は
頑張っている人にこそ起きやすい

頑張らなくてもいいんだよ
もっと肩の力を抜いてもいいんだよ

そうやって寄り添ってくれる大人が
少しでもそばにいたら

たくさんの人が理解してくれなくてもいい
一人でも理解してくれる人がいたら

随分心は救われると思う
以前お話した、森のようちえんの方も
仰っていた

今年の2月から地域の子どもとの
学びの場を開設したが、
少しずつ想いが具現化している

地域の「居場所」として
ここに来たら何だか落ち着くな
そんな場所を目指して

これからも積み重ねていきます

子ども食堂は夏休みあたりで
計画予定

夏休みは「居場所」の開設日も
増やす予定

一気に色々と手を広げがちだけど
ゆっくり一歩ずつ

キッチンカーの方が
すぐに私の性分を見抜いてくれた

同じ想いの方と繋がり
これからもできることを重ねていきます

最後までお読み頂き
ありがとうございます。
今日も素敵な一日を。

りんご🍎





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