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「屈伸」という二文字と祖母
祖母が6月に亡くなった。
21年間「おばあちゃま」と呼んでいたし、血が繋がって結構会っていてもずっと敬語が抜けなかった間柄だったから、悲しさを根底に持ちながらもどういう感情になればいいか分からずにいた。
彼女は生きてるだけでドライアイになりそうなぱっちりした目を持ってて私より小顔で超美人で、晩年まで仲が良かったイケメンの祖父と結婚して裕福で多趣味で。世の中の幸せを絵に描いたような完璧さは眩しかっ
ピースサインを直視できない
酔った時か熱がある時しかnoteを書けない。
素面で文なんか書いて、後から読み返して絶望したくないからだ。それにきっとそうなる未来はどうせ見えているから、たいした責任なく軽やかに文を書くことが許されて、それがお酒のせいにできるうちはそうしておきたい。
今日ビアバーで飲んだらなぜか知り合った人に米津玄師について熱く語っていて、そのついでにnoteを書きたくなって引っ張り出してきた。ただの偏愛no
微熱と白昼夢と音楽と波。
もう。文章なんか書いてる場合じゃないときほど、note書き始めちゃう。
やることに追われて徹夜を覚悟した深夜2時、
微熱をおびて誰がどう考えても寝た方がいい夜11時、
なぜか書きたくなっちゃう現象って私だけじゃないと信じたい。
久しぶりに、熱が出た。
熱がある時ってある種の高揚感というか、ぬるっとした恍惚みたいな熱を纏っている。
ぬるっとした温かいスライムに全身包まれているような。
体の熱