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【山門文治氏からのバトン】4タイプ診断

デブってただの怠慢なんじゃないの?

自分の脳内垂れ流しにスキを頂くって、嬉しいですね。
note始めてまだ間もないですが、頂いた一つ一つのスキに感謝申し上げます。

で。
プロフィールの、「六年寝太郎」に地味なインパクトを覚えざるを得ない山門文治さんから受け取ったバトンを回していきたいと思います。

過去に、これ系の診断をやった際に感じていたある種のめんどくささ。
これを言語化してくれていて、いたく共感したのが文治氏のこちら。

・「こう見られたい私」をある程度コントロールできてしまう点

山門文治氏

これ!
その設問の意図を読み取りに行こうとする自分がいるというか。

「ん・・・?これって、今はまあまあコッチだけど、今後の人格形成的にはこっちを目指した方がいいかな・・・?」みたいな。
社会生活を営んでいく上で、現時点の自分に足りないと思われる要素を足そうとしている自分が出てくる。
診断中に、非常にしゃらくさい思考が入ってくるわけです。あ~恥ずかし。

診断の結果として私は「注目型」。はい、知ってる。

この診断が開発されたのは20年前。この時点で既に新しかった着眼点は、
「その事象に対して自分がどうしたいか」という欲求特性ベースに基づいているから。

Amazon Kindleで、各キャラクターの解説本が読めますので、
ご興味ある方はどうぞ(明示されているキャラクターだけで、「あ~!はいはい」となってしまう明瞭さw)。

【司令型】例:勝間和代


【理想型】例:松本人志


【注目型】例:明石家さんま

【法則型】例:池上彰

この岡田斗司夫氏の分析手法、年商12億円社長の小田桐あさぎさんが開発した魅力タイプ診断と共通するところがあって。こちら「感情」がベース。

この魅力タイプ診断を開発する中であさぎさんが気づいた光明は、

自分に自信がないまま診断すると、本来とは真逆のエセタイプ結果を打ち出す恐れがあるという事!


即ち、これまで生きてきた人生において、
自分に足りてないと感じる、正反対の気質(これがまたタチの悪いことに輝いて見えるわけ)「あの気質を取り入れたら、もっと上手く生きられるに違いない!」を処世術として身につけてきてしまっているんだよという気付き。

日本は減点社会だから。


「あなたはこれが出来てないから、ここを伸ばしましょうね」

という、社会の歯車化の為に、最初にインストールされる「均質化マインドセット」があったわけです。

いずれの分析ツールを使うにしても、自分を客観的に見る・今の自分をありのままに受け取る、というスタンスが欠かせず、そこにいい悪いのジャッジを挟む必要はありません。


自分を知って受け取って。
分析やツールは、そこから行動し、更なる自己へ進んでいくための、手がかりです。

補足として付け足すのであれば、我々日本人はその特性上「恥の概念」で個性に蓋をしがち。
個々人のブレイクスルーはおそらく、そこにキーがあるのだと感じます。


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