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インテリア照明 色

照明により、お部屋の雰囲気は変わります。

照明を変えるだけで、ワークスペースからリラックススペースに変えることも可能です。

特に、寝室とワークスペースが同じ部屋にある場合や、ワンルーム暮らしで一日中同じ空間で過ごす場合には、照明をうまく活用すると生活リズムが整い、仕事の生産性も上がります。


照明の色をご紹介。

【昼光色】

青白い光

すっきりとした印象のため、ワークスペースや勉強部屋、起床後に目を覚ます時はこの光。交感神経優位になるため、夕方以降や片頭痛発作時などは控えたい色。寒色のインテリアがきれいに見える色。

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【昼白色】

太陽のような自然な光

中間の自然な色味のため、比較的どの空間へも合う光。特に、服を選ぶ部屋やお化粧のお部屋のような色味を確認するお部屋はこの光がおすすめ。

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【電球色】

オレンジ色の光

温かみを感じられる落ち着きのある光。副交感神経優位になるため寝室やバスルームなど、リラックスして過ごす空間におすすめ。暖色インテリアがきれいに見える色。

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ワークスペースとリラックススペースが同じ空間にある場合は、調光調色タイプの照明機具がおすすめです。

例)リモートワークありのワンルーム暮らしの場合
 起床〜仕事:昼光色(青白い光)
 仕事終了、夕方〜就寝前:電球色(オレンジ色の光)

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生活リズムに合った照明の色の下で過ごすことで、質の良い睡眠につながり、日中のパフォーマンスが上がり、仕事の効率アップが期待できます。

また、自律神経が整い、肥満防止や高血圧予防、免疫力低下防止も期待できます。

ライフスタイルに合う色の照明を取り入れて、より良い暮らしを送ってください。


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