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【就活日記vol.15】内定承諾。僕らの未来に賭けてみよう。

とうとうこの記事を書くときが来たね。

ぽんすけ、内定をいただいた企業に承諾のお返事をいたしました。
本格的に、就活が終わりました。



まずは、
\\\ おつかれさーん ///


こんなご時世の中、
私を評価してくれた企業があって
しかも私の希望と合致するなんて
ありがたいことです、ほんまに。



この場合どういうnoteを書けばいいんだろうと考えて
私が結局何を最優先したのか、って話をしようか。

答えからいうと
「2~3年後の自分に憧れられるか・後悔はしないか」

これに尽きるかもしれん。


私は結局、内定を2社頂いて、
その時点で第一希望・第二希望の企業だったから、
どっちかで決めようと悩んでいた。

正直、最初はもうどっちでも後悔しやんやろ。
どっちでも大丈夫やろ、って思ってた。
言い方悪いかもやけど2社ともこれから伸びることも分かってる。
しかもどちらも社内が若い会社。
どちらも自分のビジョンには合ってる。
ただ、その2社の業界が違いすぎる、ってだけやった。


そこで2~3年後の自分を想像してみたわけ。
仕事に慣れてきて、ちょっと1人前になったとき
はたしてどちらの会社に働いているほうが、
大学生の私は憧れるだろうか、って思っちゃったんだよね。

もうこれは仕事云々ではなくて、
ただの憧れ、願望。
そんなんで決めたらあかんやろうけど。

そして、2~3年後にもし仕事を辞めたとしても
どちらのほうが納得できるか、って思った。


その2つを考えたとき、圧倒的に1社やった。

自分に向いてるかわからへん。
その業界はなかなか大変やってこともわかってる。
しかも上京していきなり一人暮らしや。

でも自分が面白い、1度はやってみたい、
と思った業界の最前線を歩く業界に
「一緒に働きたい」と言ってもらえた。
そんな会社で働いている自分に憧れたい。
そこで社会に飲み込まれて後悔して辞めるかもしれへん。
それでもその会社で働けた、という納得はできる。
やっぱり大変やったな、でもやってみたやん。って思える。


就職活動を始めたころは
「大阪で働きたいな~」「オタクできる生活やったらいいかな~」
「有給取れたらいいな~」「いや給料くれて福利厚生しっかりしていたらなんでもいいや~」

なんて、のんきに思っていたんやけど
社会を少しのぞき見して、
自分がなにをやりたいのか、
どんな働き方をしたいのか、
そしてそれで何を得たいのか考えたら
欲深くなっていたね。


いまはこの決断に後悔していない。
というか、後々後悔しても別にいいんじゃない。
前向きな後悔なら全然いいわ。
とか書いてたらいまラジオから聞こえてきたわ。


「僕らの未来に賭けてみよう」



・・・いや、まさにその通り。



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