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「アラフィフ保育士りんこのnote」の楽しみ方

noteを書き始めて1年8か月が経ちました(数えてみたら、中途半端だった💦)。書き始めた頃とはnoteの書き方が変化してきたので、いったん整理するためと、有料記事を書いていますが、時々無料の記事も書いているので、特にはじめましての方に「無料でも読めます」と知ってもらうために、今日の記事は書いています。この記事はプロフィールに置く予定です。ずっと読んでくださっている方も、はじめましての方も、読んでくださってありがとうございます。

私のnoteは、主に「保育士の私が見ている日常の景色」を書いています。
私は、日本の地方在住で長年専業主婦をしていましたが、子育てが落ち着いてきたころ学童保育で働きだしたことがきっかけで、保育士資格を取得し、保育園・幼稚園(現こども園)等で働いてきました。そこで子どもやその周囲の大人たちをみていて、アレコレ考えることが増えました。もちろん喜びも多く感じる仕事です。今の園で子どもたちがどんな生活を送っているのか、そこで働くおとなたちのこと…そんなことを綴ることで、読んでくれた人が何かを考えるきっかけになるといいなと思っています。

現在は、保育士として働きながら通信制大学生でもあり、心理学を学んでいます。今年度の前期で、認定心理士を資格を取得できる要件が揃ったので、申請を検討中です。

また、ちょっと苦手だけど必要に駆られて筋トレと英語学習を習慣にすべく日々模索している様子なども、時々織り交ぜられると思います。


記事を有料で書いているのは、そのこと自体にチャレンジしたい思いがあるのと、書いている内容(保育や子育て)で誰かを責めることになるのは本意ではないにも関わらず、力量不足でそうなりそうなのを恐れている小心者…、というのが主な理由です。

…ということで、そんな私が書いているnoteは、大きく2つの柱になっています。

【有料定期マガジン(500円)】
毎週月・金の7:00に、月に10本程度(最低8本)の有料記事を投稿する。(切り良く、今までより30分早めました)
不定期で水曜にも投稿の可能性アリ。(余力や書きたいことがあったときに。内容によってはマガジンに含めないこともあり)
無料記事も不定期に投稿するかも。

※定期購読マガジンはこちらです↓


【過去記事をまとめたマガジン(600円)】
過去のひと月分の定期マガジンをまとめて発行
・マガジンに追加される記事が出そろってから発行するので、何が読めるかわかってから購入したい方はこちらがお勧めです。

※最新の過去記事マガジンはこちら↓

※22年7月から発行しています。


過去の無料記事で反響の大きかった記事を紹介します。もし読んでいただいて、興味を持っていただけたら、ぜひ定期マガジンの購読をお願いいたします。記事は単体でも購入できます。月に2~3本読まれる場合は、マガジンの方がお得です。

↓こちらは有料ですが、全体の半分程度が無料で読めるようになっています!




【おまけ】
最後に、有料マガジンを発行して3か月経った、今の気持ちを綴ってみようと思います。

・定期マガジンは思っていた以上に自らを律する効果あり
…これは、定期マガジンの仕組みとして、月初に購読料が決定することが大きく関わっています。つまり、まだ1本も記事を書いていないのに、購読してくださる人がいるということです。要するに先払い制なのです。この人たちがいる限り、私は記事を書かないという選択肢はないのです。身が引き締まります。同時に、なんとありがたいことだろうと、月初に購読を継続してくださる方々を拝みたい気持ちです。というか拝んでいます。ありがとうございます!!

「書けたら書く、書きたいと思ったときに書く、書かなくてもいい」という状態から「決められた時間に決められた本数を毎月書く(自分で作ったルール)」という状態に変わったことは、私にとっては大きな挑戦です。これまでも文章を書くことは嫌いではありませんでしたが、こうした縛りの中で書くのは、好きな時に書くのとは違いました。書きたくないときにも書かねばならないということが、実際にやってみて、どういうことかほんの少しわかりました。それが継続できているのも、読んでくださる方がいるからです。誰も読んでくれなかったら有料マガジンは成立しません。読者さんには本当に感謝しています。

・投稿日時を決めてみる
…マガジン発行当初は、「ひと月で4本投稿しよう!…でも週2本くらい、月8本投稿出来たらいいな」という一応の目安を決めながらも、投稿のタイミングまで決めていませんでした。
私のマガジンは、毎日投稿ではなく、かつ月に10本程度なので、投稿されない日の方が多くなります。となると、何もない日の方が多いんですよね。いつ投稿されるかわからないで待たされるより、はっきり日時が決まっていた方が、楽しみにしてもらえるかな?と考えるようになりました。それは、私も他の方のマガジンを購読していてそう思ったからです。

なんでもそうですが、考えているだけより、実際にやってみると気が付くことがあっておもしろいですね!
今後も、定期マガジンの発行が続くように、考えられる工夫をしながら頑張ろうと思っています。


【おまけのおまけ】
この記事のトプ画は、最近遊んでいるAI画像作成アプリが描いた画像を少し手直ししたものです。ぎょっとする奇妙な代物が生成されるときもありますが、時々「おぉ!」というものも描かれます。一から描くより断然早い!また使えそうなものができたら、トプ画に使いたいな!

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子育て・保育に関心がある方、今の幼児たちが園で過ごすリアルな様子を知りたい方へ。ワンコイン(500円)で「アラフィフで保育士が見ている子どもに関わる世界」を疑似体験して一緒に考えませんか。 ・週1~2本更新

アラフィフで保育士になった私が、日々の保育の中で感じたこと・考えたこと、自身の子育てを振り返って考えたこと、を書くマガジンです。子どもに関…

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