【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』24
読んだ本
読書マインドマップ
読書メモ
第4章 Multicomplexity(よぼう)
こうすれば「最高の老後」①
予防医療の3本柱
健康診断
予防接種
生活習慣改善
一般健康診断は、異常がないかをざっくり調べるもの(スクリーニング検査)
→限界がある一般健康診断で異常が出たら、二次健康診断を受ける必要がある
→健康診断で「異常」と出ても、病気である、治療が必要である、ということではない
→ただ病気である可能性があるので、二次健康診断でしっかりと調べる必要がある二次健康診断は、検査結果の異常がなぜ起こっているのかを明らかにするのが目的
健康診断で見つかる「異常」は、ほとんどの場合、自覚症状を伴わない
健康診断で見つかった「異常」を治療することは、未来への投資(いまの症状をよくすることではない)
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。