【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第2章 まずは、科学の方法について考えてみよう

仮説演繹法 ④

予言が当たり仮説が確からしくなっても妥当な演繹にはなりません。仮説演繹法の成立には、帰納法でも正しい知識が得られる保証をすること(帰納の正当化)が重要になってきます。
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