【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第7章 理論の実在論と対象の実在論を区別しよう

■操作可能性による議論
・提唱者:イアン・ハッキング
・要旨:対象実在論の擁護。これまでの科学哲学が「理論偏重」「実験軽視」と批判。対象を実験的に操作して成功するかが科学者の目的と主張
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