【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』07
読んだ本
読書マインドマップ
読書メモ
第1章 リサーチの基本的な流れ
ステップ④ アウトプット化
リサーチ結果はいったんエクセルで整理する
→いきなりパワーポイントのプレゼン資料にまとめようとしない情報を整理する際の留意点
情報鮮度(日付)と出所(ソース)
内容を記載するときに事実だけを書く
いつでもすぐに検索・閲覧可能にしておく
電子媒体なら区分割り(時系列など)されたフォルダに格納されている
紙媒体ならバインダーに綴られている/クリアファイルで分類されている+目次シートがある
スライドや企画書へのアウトプット
情報から読み取れることを考え、企画書に盛り込みたいメッセージを抽出し、企画書を書き始める
具体例は第4章
常に未来を見据えて情報のアンテナを張っておく
感想
情報を整理するには、カードやノートなどいろいろな方法がありますが、私は集めた情報をほとんど整理しません。自分の頭の中に記憶しておくか、Google Keepに集積しておき、必要なときに検索できるようにしておきます。
結局、整理する時間と探す時間がもったいないと思ます。整理しようと思ってもグレーゾーンのものはいくつでもあり、分類するのに時間がかかってしまいます。その手間を考えると、検索できるようにしておいたほうが効率がいいのではないかと思います。
もし、Google KeepでOfficeのファイルやPDFが扱えたらよいと思うのですが、いろいろ難しいようです。
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