【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第7章 理論の実在論と対象の実在論を区別しよう

■対象実在論と悲観的帰納法
・対象実在論:実験で操作的介入が可能であれば、その対象は現にある
・悲観的帰納法:歴史上成功した理論でも後に偽だと判明することが多く、成功は真理を担保しない
画像1

この記事が参加している募集

推薦図書

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。