【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第3章 ヒュームの呪い ―帰納と法則についての悩ましい問題

帰納の正当化は可能か? ①

帰納法は論理的には正しさを保証できず正当化することはできません。「今まで大丈夫だったのだからこれからも大丈夫」という循環論に陥ってしまいます。
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