【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第3章 ヒュームの呪い ―帰納と法則についての悩ましい問題

帰納の正当化は可能か? ②

帰納法を「自然の再一斉原理」(自然の秩序において、同じ条件のもとでは同じ現象が起こる)で説明しようとしても、やはり「循環論」に陥ります。
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