見出し画像

【読書メモ】山口周『武器になる哲学』6

読んだ本


読書マインドマップ

山口周『武器になる哲学』目次マインドマップ

読書メモ

第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト 
第1章 「人」に関するキーコンセプト

  • 03 タブラ・ラサ(ジョン・ロック)

    • タブラ・ラサ

      • 何も書かれていない石版

      • 生まれたときに人の心は「タブラ・ラサ」だと、ロックは考えた

    • ロックが否定したもの

      • デカルト:経験に頼らず世界を正確に認識できる

      • プラトン:イデアに関して、人は生まれながらに前世での知識を有している

    • 個人の素養は生まれた後にどのような経験をするかで決まる
      →教育によって人間ができあがる

    • 人は経験と学習によっていくらでも学ぶことができる

      • 大きな問題
        →タブラ・ラサに戻せるか?
        →(ラブラ・ラサに戻せたとして)有意義な経験や知識を書き入れることができるか?

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。