どちらの幸せをとりますか?
人には大きく2種類の幸せがあると言われています。
1つはドーパミン的幸せ。
これは目標達成したりしてどんどん欲を満たしていくものです。
ただこれは欠点があります。
一瞬で終わってしまうこと。
さらなる欲が次から次へと来ること。
→いつになっても満たされない。
2つめの幸せはセロトニン的幸せ。
これは今に生きると言ってもいいかもしれません。
空を見上げて〜癒されるなあ〜と感じたり
お風呂に入って〜気持ちいい〜と感じたり
ご飯食べて〜幸せ〜って感じたり
このセロトニン的幸せは永続的に続くもので、さらにといった欲もなく、もうすでに満たされている。
いわば、常に幸福を感じている状態です。
どちらが良い、どちらが悪いというものでもありません。
どちらも幸福ホルモンと言われてるものですから。
ここでより答えを出すヒントを教えます。
それは
「人生の最後に思い出すのってどっち?」と質問することです。
僕はセロトニンの方でした。
今この瞬間に感じる幸せ、家族や友達と話せた瞬間の幸せ、心通った瞬間の幸せ、見えないつながりの幸せ。
こういった心地よい暖かいものを思い出すんではないでしょうか?
いわば、愛と言ってもいいかもしれません。
そう考えると、ドーパミン的幸せは欲は一瞬満たしてくれるけど、実は本質ではなかったりするかもしれないですよね。
皆さんの本質の幸せはどちらですか??
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