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マイナちゃん 【ぼやき話】

 マイナポイントなるものをやっとこさ申請しました。なかなか難しかったので、ぼやかせてください。


 マイナポイントには3種類あります。「マイナンバーカードの新規取得」でもらえるポイント、「健康保険証としての利用申込み」でもらえるポイント、「公金受取口座登録」でもらえるポイント、このみっつです。


 ぼやき始める前に、この記事はマイナポイントの申請方法を詳しく解説するものではございませんことを最初にお断りさせていただきます。


 私は、「マイナンバーカードの新規取得によるポイント」は2020年12月ごろにWAONの電子マネーでいただきました。WAONにするとプラスで2000ポイント(2000円相当)をいただけるということでしたので、WAONにしました。「マイナンバーカードの新規取得によるポイント」が5000ポイント、イオンから2000ポイント、合計7000ポイント(7000円相当)をいただきました。


 マイナポイント第2弾として、「健康保険証としての利用申込み」で7500ポイント、「公金受取口座登録」で7500ポイント、合計で1万5000円相当のポイントをいただけるというのが始まったので、ポイント欲しさにさっそく申請しました。


 スマホを使って申請したのですが、なかなかムツカシカッタです。機械音痴には険しい道のりでした。


 私は「おサイフケータイ」という機能を使ったことがないというのもあって、マイナンバーカードをスマホのどこから読み込ませるのかがちっとも分からかったのです。もうね、頭から湯気が出ましたよ。スマホの機種によって読み込ませる場所が違うということで、機種ごとの説明の図があったのですが、そのとおりにやっても読み込めなかったのです。私のスマホの場合は特に分かりづらかったというのもあるかもなのですが。

こんな図でした。


 説明文をちゃんと読めばよかったのですが、図だけを見るとスマホの液晶画面の上にカードが置いてあるように見えたので、そうしたのです。しかし、うんともすんともいわない。あちこちチャカチャカいじくって、設定が違うのかな、これかな、あれかなとやってみたのですが、まったくもってできない。



 時間ばかりが過ぎていきました。



 「もうお手上げだ!」と諦めて、カードをポイッと投げて、スマホもポイッと投げました。その瞬間、スマホがブブッと言ったのです。
 ポイッと投げたカードの上にちょうどスマホが重なるように落ちまして、そしたら読み込めたのですね。スマホの上にカードを置くのではなくて、カードの上にスマホを置くのが正解だったのです。機械音痴。


 その偶然のおかげでようやっとカードの読み込みに成功しまして、申請することができました。


 「健康保険証としての利用申込み」及び「公金受取口座登録」によるポイントは、楽天カードのポイントとして付与されるようにしました。



 これが失敗だった。



 楽天カードの場合、ポイント付与のタイミングは「原則として、決済事業者の登録確認完了した月の翌々月25日頃」なのだそうです。WAONの場合だと「原則として、権利確定日の3日後に付与」とのことなので、たぶん申請して3日か4日でポイントをいただけるってことですよね。カードによってそれぞれルールが違うようです。楽天カードだと、ポイントを受け取れるまでだいぶ時間がかかります。なぜ楽天にしたのだ、私。




 それにしても、なぜゆえにポイントなのでしょうね。いただいたものにケチつけるのは失礼だとは思いますが、現金でいただけるのがいちばんありがたいですし、ややこしくなくてよいのですがね。。

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