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【きみが大人になった時代も】東大を目指せ!
きみが大人になった時代は学歴を重視されているだろうか?
きみが大人になった時代はどんな方が大企業で働いて、官僚になっていたり、起業したり高給な仕事に就いているだろうか?
この記事では、きみに東大に行くことが生きていくうえで有利であることを記録したい。そして、きみが大人になった時代ではどのような変化が起きているか予想するのは難しいけど、学歴に関してはそこまで変化がないと思うから、そして、学生になったときにこの学歴の話を思い出して欲しい。必ずやる気が出てくるから!また、パパの経験や考え方であるから全てが正しいわけではないよ、あくまでも参考にして欲しい。
2020年の時代でもすでに、高学歴で大企業に入社すれば安心ではなくなっている。そして、実力をつけて起業するのが重要みたいな話になっている。本当にそうだろうか?
会社を経営することは非常に難しいと聞いている。日本で会社を立ち上げて、生き残る確率をしっているだろうか?
40%で1年未満で、3年、5年と経過していくとさらに確率が下がっていく。そして、従業員を雇うとなると経営者は24時間365日会社のことだけでなく、社員の生活から家族のことを考えなくてはならないし、守る責任がある。自分を犠牲にする
覚悟がなければとてもできることではないと思う。
よく聞く話だが、大企業に勤めていて起業をしたが、まったく通用しなかったと言う。大企業のブランドや名刺があれば実力がなくてもその名前だけで相手は信用してくれる。しかし、1人で立ち上げた会社は全て自分の実力で勝負しなければならない。きみの実力を疑っているわけでなないが、本気の覚悟がなければ難しいと思う。
起業して生き残る方を考えるより、東大に入って大企業でバリバリ働く方が苦労が少ないと思う。
林修先生の名言を紹介したい。
受験の1カ月前に必ずする話。
試験までの1カ月できみ達の人生が変わるよ。受験には4種類の学生がいる。
この1カ月頑張れるか、頑張れないかで人生が変わる。
1、必死に勉強して受かる人
2、ほどほどに勉強して受かる人
3、必死に勉強して落ちる人
4、全然勉強しなくて落ちる人
1番良くないのは何番だろうか?
実は、2番が1番良くないと話していた。
勉強しないと受からないのは言うまでもないが、努力しなくても受かってしまった場合。
なんとなくやっていただけで受かってしまった。1カ月も本気で勉強することもできないのか。
俺は1カ月も頑張れないのか、という気持ちでいなければならない。
1ヶ月努力を続けられる人は1年頑張れる。
この経験を若いうちにして、きみには全力で努力してもらいたい。
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