切迫早産と診断されて早2か月。8週かせいだ!えらいぞ妻とベビー。 28W。なんだかんだで、このままいけるんじゃね?と思っていたら、子宮頚管が20mmを切ってしまって,とうとう入院となった。覚悟はしていたが、とうとうか。という気持ちだ。 さて。妻とベビーも心配だが、病院の皆さんにお任せすることにする。私は残された我が家の当面の問題を考えなければならない。 ①家事育児のオペレーション→すでにほぼ自分がやっているので、大きな問題はないと思うが、実際には大変だろう。やるしかない
切迫早産。この言葉は聞いたことがあったが、響きに違和感があった。ある種の早産自体を指すと最初は思っていたのだが、どうも異なる。早産しかねない切迫した状態という状態ということだ。 長男を妻が妊娠した時に、この言葉を知ったのだが、当事者になるとは想像していなかった。が、二人目妊娠20週くらいの時に、「子宮頚管が短い」と先生に言われた。「早産のリスクがある」とのこと。 赤ちゃんの世界と、現世をつなぐ門が母体には存在して、その開け閉めを担う門番が子宮頚管らしい。なんと立派な仕事だ
復職後、仕事は順調そのものだ。昇格も決まり、キャリアに穴は開かないことも後輩たちに証明できた。 でも、スムーズな復職のためにいろいろと事前に考えてはいた。ということで、復職のためにやっておいてよかったこと(職場編)です。 書類提出などは郵送せず、理由を作っては 2か月に一度は職場に顔を出した育休中も、職場に書類を出したり、書類をかいてもらったりと、なんだかんだで関わりがあります。郵送でもできますが、せっかくなのでちょくちょく顔を出しました。 顔を出したついでに、(担当
日にも天気によっても違うが、晴れた日の典型的な1日はこんな感じだ。 午前中朝5〜6時 息子とともに起床 息子ミルク 7時 息子朝食 8時 朝ドラ見ながら朝食 朝食後コーヒーを飲みながら今日の予定について話す 9時半ごろまでに掃除や洗濯が終わる 10時 息子をつれて散歩に出る 妻はフリータイム ついでに4、5kmウォーキング 帰りに食材を買って帰る 12時前 息子昼食 13時 昼食 午後13時半 妻と息子は昼寝 俺午後フリータイム 15
人手が2倍になれば生産性は2倍になるが 意思決定にかける時間も倍になる。倍で済めばマシで、へたすりゃ喧嘩になる。 フラットな関係だとどうしてもそうなるので、普通の組織なら意思決定の優先順位がある。リーダーなり、管理職なりといった存在である。 多数決という民主主義的な解決方法ならフラットでも良いのだが、2人の場合はだめ。 というわけで、我が家では担当を明確にした。 妻は育児担当、チーフ育児オフィサーである。 よって、育児関係では私は妻の指揮下に置かれる。 私は食事担当
男性だけど育休を取る。まだまだ日本では一般的ではなく、どこで話をしても珍しがられる。いろんな考えはあるだろうし、メリットだけでなくデメリットもある。 子育ては不安だらけ育休取得を決めたのは子供が生まれるかなり前だったので、正直なところ父親になる実感や覚悟など全く無し。妻はお腹もどんどん大きくなって、心身ともに日々母になる準備をしているのだが、私はビビるばかり。しかも何を不安がっているかというと、自由が無くなるんじゃないかとか、お金がかかるんじゃないかといった自分勝手な不安ば
育休中は節約しないといけないのだが、家にいる時間が長いのでその時間を有効に使えるものには積極的に投資!という考え方である。(記事は2018年現在の内容です) その中でもよかったものは、JBLのショルダースピーカー。家事が楽しくなる。 肩にのせるスピーカーで、ソニーのが有名。実際の選択肢はソニー、BOSE、J B Lの3つで、JBLは一番後発。 なんの役に立つかというと、でかい音出さなくても家の中どこでもテレビとか音楽とか聞けること。 妻とか赤ちゃんとか寝てる時にあんま
育児は時間との戦いである。というか、いくら2人休みとはいえ、家事育児を全部やると結構な時間が必要で、毎日遊んではいられない。いや、遊んではいるんだが、できれば趣味や勉強の時間は増えるにこしたことはない。 そこで買い物の時間と運動の時間を合体する。 買い物技術と健康習慣のハイブリッド買い物は家庭マネジメントの根幹を担う。いい食材を安く買うことは主夫のもっとも大事な仕事である。 が、うちの近くはいいスーパーが点在し、それぞれ強みが違う。むさしやは野菜、業務スーパーは調味料や
夫婦で育休を取ったら生活できるのか※情報提供が目的のブログでは無いので、ご承知おき下さい!間違いがあったらご指摘ください。訂正します🤭 『え、育休とって生活できんの?』 これ、育休で一番聞かれること。聞きにくいとこなので、本当はもっと気になってる人は多いと思う。 そりゃ、働かずに食ってけるなら無理して働きたく無いわ。 生活できた結論から言うと、休んでる間も結構な額のお金がもらえるので、うちの場合は生活レベルを落とさずに生活できてます。 これは私が公務員だからではなく
夫婦の時間が増えることは、単純にいいことばかりではなく、リスクがあると思う。ずーっと一緒にいればより仲良くなれるか?うちの場合はそんな簡単なことではない。 写真:新婚旅行で訪れたインドネシアのギリ。こんな時間は続かない。 ずーっと二人きりはどうなのか?普段から認識しているが、私は職場と家庭で気持ちが切り替わって、仕事は家庭の気分転換になるし、家庭は仕事の気分転換になっている。仕事は家庭への気分転換になるし、家庭は仕事への気分転換になる。 正直に言うと、これまでも週末のう
妻のご機嫌、これは家庭内においてもっとも重要な事項であり、あらゆる家庭内活動に重大な影響を与える。とにもかくにも業務においての最優先項目、夫のKPIといってもいい。 なぜ女性はイライラするのか考えてみた最初に断っておくが、うちの妻はそんなにご機嫌が悪くなるわけではない。相当温厚な人物だと思う。ここで語るのはあくまで一般論だ。 女性のご機嫌が悪くなるのは、個人の問題ではないと思う。ここに疑問を呈してしまうと男にとって結婚生活は苦痛でしかなくなる。向こうだって悪気があってやっ