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外資系コンサルティングファームで適応障害になって

久しぶりのnoteです。
1年前までは、外資系コンサルティングファームに受かった経験から得られたチップスを紹介していました。
ただ、今回、そのファームを適応障害によりお休みすることになりました。

就職してからの1年間の大半は、体調が悪かったです。
「明日も上司に怒られるのか」
「深夜までやっても全然仕事が終わらない、、、」
不眠や湿疹・下痢・気分の落ち込み等々に悩まされてきました。

結局のところ、元々体調が悪かったところに、「死んでも仕事をやれ」と仰る上司のもとで22-24時まで頑張る日々が1ヶ月続き、限界を迎えてしまいました。
親に泣きながら電話をし、実家に帰ることに。
仕事は休職しました。

「職場に迷惑をかけてしまった」
「体はよくなるのか?」
「休職してその先は?」
「家賃は払えるのか?」
「どう食べて行こう、、、」
そんな罪悪感や不安が渦巻きます。

ただ、休職から1週間経ったところで、徐々に体調は回復してきています。
少なくとも胃腸の調子は良くなりました。
さらに1週間も経てば、抗うつ剤の効果も現れるだろうとのことです。
確実に良くなってきています。

今の段階では将来のことは何もわかりません。
復職するのか転職するのか
転職先はどこか
考えたくなくても考えてしまうので、体調を最優先させつつ、就活もしてみます。

このnoteは自分と同じような悩みを持つ方に、少しでも仕事から離れる勇気を持ってもらえるよう何回か書いてみようと思ってます。
「なんだ、意外と人生どうとでもなるじゃん」と思ってもらえるように。

とはいえ、この生活の結末は私にも見えてません。
「やっぱり仕事を離れるんじゃなかった」と後悔して終わりかもしれません笑
でも、なんだかうまくいくような気がします。

皆さん本当にお疲れさまです。

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