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2歳ASDの息子。"他の子と違うな"と落ち込むとき

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳9ヶ月の息子と6ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

普段は息子について、「ASDがあるけど、大丈夫」という親バカな根拠のない自信を根底に接している私ですが、

たまに、とめどない不安に襲われる時があります。

それが今日、やってきました。

不安を擬人化する

うつ病を患っている方が、"うつ"を黒い犬になぞらえて、それに名前をつけるといい、みたいなことを聞いたことがあるので、私もこの不安に対して名前をつけようと思います。

私の場合は犬ではなく、リス🐿️

急にやってきて、私の頭の中をぐるぐる素早く駆け回る様が、リスに似ているからです🐿️

名前は、「くるり」とします。

何かの絵本で「くるり」という名前のリスが出てきた、という単純な理由です。

不安がやってきたキッカケ

さて、今回くるりちゃん🐿️がやってきたきっかけは、同じく2歳差育児をしている友人に、お風呂の入り方についてアドバイスを求めたことです。

(上の子2歳、下の子0歳後半の時)
脱衣所にタオルを敷いて、子どもたち2人を遊ばせていたよー!

というのです。

ええええ、そんなことできるの!?と。

いやいや、うちの子どもたちにそんなことをさせたら、何が起きるか分かりません😵

上の子がASDだからか、子どもたち2人で遊ぶ、という概念がないどころか、上の子が下の子に危害を与えないか、目を離すことができません。

叩く、などの行為はかなり減りましたが、いまだにオモチャを投げる、プラレールの長いレールを振り回す、娘に覆い被さる、娘の首に腕を回してじゃれ合うなど、危険な行為も多々します。

その度に、「それはダメだよ」と根気強く伝える日々。

たまーーに、今のは「伝わったな」と思える時があってホッとする時もありますが…

大抵は分かっているのか、分かっていないのか…ヘラヘラする息子と対峙していると、不安のリス🐿️くるりがやってくるのです。

「この子は本当に大丈夫なのだろうか。」と。

そんな時は、他にも色々思い出されます。くるり🐿️なだけに頭の中がくるくる、忙しくなるのです。

例えば、
☑︎奇声をあげている息子
☑︎「やめて」という注意を無視する息子
☑︎襲いかかってくる息子
(本人は多分遊びたいだけ)

などなどが思い出され、、。息子が戯れあって遊ぶモードでこちらに突進してくる時は、怖くて身がすくみます。

痛い、怖い、このままもっと身体が大きくなったら?もっと怖い。

そんな不安の波にハマって、心がずどーーーんと重くなる。

発達障害児の親のメンタルケア

こんなことを書かせて頂いているうちに、やはり発達障害児を育てる親のメンタルケアも重要なのでは、と改めて思いました。

「療育に通って、そこの先生に色々相談できる」と思っていましたが、それがなくなったのは、やはり私のメンタル的にかなりのダメージです。

かわりにnoteに書かせて頂いて、先輩ママさんから、自発や特別支援で働いた経験を持つ先生からアドバイスを頂けていることが、私の支えとなっています。

本当に本当にありがとうございます。

不安のくるりちゃん🐿️はいなくならないけど、うまく付き合えればいいな、と思う私です。

あ、昼寝してた息子が起きた。あ、、娘も起きた…。
どうぞよしなに。

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