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被写体モデルの“はたらき方”とは

 どうも、ぴりかです。今日から仕事初めですね。2020年に引き続き、リモートワーク・テレワーク・在宅ワークをされる方が沢山いらっしゃるかと思います。その中でも、正社員・契約社員・嘱託社員・派遣社員・パートタイマー・アルバイト・派遣社員・フリーランス・個人事業主…と様々なはたらき方がありますよね。
 今回は、ポートレートモデルをしながらふわっと観測した被写体のはたらき方について、まとめてみました。

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1. 撮影会専属

 ある1つの撮影会に専属契約している被写体モデル。専属だと取り分がアップしたり、HPの専属プロフィール一覧に掲載してもらえる、仕事を多く振ってもらえる等のメリットがある場合もあります。最初から専属になれるかどうかは撮影会によります。
 『〇〇撮影会専属』とプロフィールに記載される事が多いです。

2. 所属フリー

 どこの撮影会にも事務所にも所属していない被写体モデル。色んな撮影会に、スケジュール毎に出演されている方が当てはまるのではないかと考えています。
 『フリーモデル』とプロフィールに記載されている方が、そうかも知れません。

3. フリーランス

フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。日本では自由業または自由職業とも呼ばれる。この形態により請け負った業務を遂行する人をフリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。(Wikipediaより抜粋)

 引用のとおり、特定の撮影会や事務所などには専従しておらず、かつ、撮影会やリクエスト撮影といった被写体モデルの活動だけでなく、他の様々な媒体の出演依頼をも受けたり自分から売込みをしたりしているモデルが当てはまるのではないかと考えています。
 『フリーランスモデル』とプロフィールに記載されている方が、そうかも知れません。 

考察

 何故、2・3と「そうかも知れない」と濁して書いたかと言うと。誰しもはっきりと書き分けている訳ではないからです。
 例えば、ある一つの撮影会から卒業し所属フリーになったと発表してたとします。しかし、そのモデルさんが被写体モデル活動以外にも、イベントコンパニオン、制作、プロデュースなど、多岐に渡り仕事をされていたらフリーランスに当てはまります。
 逆に、フリーランスになりました、と発表されていたとします。にも関わらず、被写体モデル活動のみで、他のイベント出演依頼にはさっぱり受付しないというモデルさんは、所属フリーに当てはまるはずです。

 いかがでしたか?
 このように、どこに所属していてどの出演依頼まで受付てくれるのかが分かると、依頼する側としてはとても楽になりますよね。

 当記事でまとめた被写体のはたらき方は、あくまでサラリーマンなどの雇用形態をベースに考えた内容です。
所属している組織・団体によっては、撮影会モデルでもイベントコンパニオンやその他の出演依頼も受付け、所属モデルさん達に仕事を振っているところもあります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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