水野里香

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水野里香

ウォーキングスクール、インストラクター養成、セミナー・講演・研修等をしております。 プライベートでは23歳の息子と20歳の娘を持つシングルマザー。 仕事や毎日の生活に活かすための姿勢や歩き方のノウハウや、プライベートの記事などをnoteで更新していきます。

マガジン

  • わたくしごと。おもうこと。

    プライベートのことや感じた事などをまとめています。

  • 子育ての話

  • 姿勢と歩き方の話

    姿勢や歩き方に関連するお話をまとめています

  • 子どもの姿勢と歩き方と靴のお話

    子ども達の姿勢や歩き方、靴にまつわるお話をまとめています

  • Beauty&アンチエイジング

    美しさについてやアンチエイジングに関する記事をまとめています

最近の記事

12月3日の会場へのアクセス

ニューオオサカホテル心斎橋B1 グロッタ デ アモーレへの行き方 1 御堂筋線(長堀鶴見緑地線)心斎橋駅の大丸側の改札を出て   ⑦⑧番出口方面へ進む 2 エスカレーターを上がって⑧番出口の方へ進み、階段を上がる 3 地上に出るとPARCOが見えます。そのまま左の方向へ進みます。 4 最初の角を左に曲がります。(日航ホテルの角です) 5 そのまましばらくまっすぐ進みます。   たい焼き屋さんを通り過ぎてしばらく行くと会場着です 6 そのまま奥に進みます。  

    • 離れる力と自分を守る強さ

      あるものを見る人と ないものを見る人。 自分にも原因があると考えられる人と すべて他人のせいにする人。 自分を自分で幸せにしようと努力する人と 他人に自分を幸せにしてもらおうと考える人。 依存する人は後者であることが多い。 そしてそういう人は 依存できる人を見つけるのがとてもうまい。 見つけたら最後、 もっと愛してほしい。 もっと優しくしてほしい。 もっと慰めてほしい。 もっと話を聞いてほしい。 あなたがそうしてくれたら、 私は幸せになる、 助かると言い続ける。 私はたぶ

      • お母さんに読んでほしい子どもの靴の選び方について

        子どもの靴のサイズ、どうチェックしていますか? 子ども達も春休みに入りましたね。 新学期に入る前に、是非知っていただきたいことがあるのです。 それは子ども達の靴の事。 入学式や始業式に向けて、新しい靴を買う準備をしていらっしゃいませんか? その時、是非これを覚えておいていただきたいのです。 皆さんはお子さんの靴を買いに行くとき、どんなふうにしてサイズチェックをされてますか? 今履いている靴よりちょっと大きいサイズの靴を履かせて、 「どう?きつい?ゆるい?痛くない?」 みた

        • 50代以上のダイエットに必要なこと

          ダイエット部3ヶ月継続の結果は。 以前の記事で9月1日からダイエットを始めて、毎朝運動を続けているというお話をしました。 「1ヶ月運動をし続けた私に起こったこと」 運動を続けることでメンタルまで変わってくることが分かった私は、運動することが楽しくなってきて、なんだかんだで3ヶ月、毎日続けることができました。 じゃん! こちら腹筋アプリのカレンダー。 黄色いしるしはトレーニングしたらつくんです。(ぱちぱちぱち) では3ヶ月でどれくらい体重が減ったのか。 はい。 1.5kg

        12月3日の会場へのアクセス

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        記事

          1ヶ月運動し続けた私に起こったこと。

          負のループは続いていくコロナが始まってからというもの、ウォーキングレッスンやセミナーや研修の講師を生業とする私は仕事が激減して、今もコロナの感染者状況で仕事がキャンセルになるのは日常茶飯事です。 当然ストレスがたまります。 ストレスというやつは本当に厄介で、奮い立たせようとする気持ちをいとも簡単に萎えさせてしまいます。 私はもともと身体を動かすのが好きで得意でもあり、体育祭の日だけは学校を休まないでくれとクラスメイトに言われるくらいだったのですが、外にも出られないような状況

          1ヶ月運動し続けた私に起こったこと。

          息子と私の高校受験237日「最終兵器」

          涙はいつまでも止まらず、ただわんわん泣きながらおめでとうを繰り返すだけの私。 息子はそれがちょっと恥ずかしかったらしく(笑)、 「なあ、もう帰ろうや。 早く車出してよ。」 と言い出しました。 「ちょっと待ってよ。 今運転なんかできないし。」 せめてもう少し余韻に浸らせてくれよ。 そう思いましたが、何度も家でゆっくりしたいから早く帰ろうという息子に、仕方なく車を出しました。 合格発表を見に行ったら、学校に合否を報告することになっていたので、家に着くなり、息子は学校に電

          息子と私の高校受験237日「最終兵器」

          息子と私の高校受験237日「合格発表」

          試験が終わった後の長い長い1週間が過ぎて、合格発表の日がやってきました。 発表は14時。 受験した高校に、合格者の番号が貼りだされることになっていました。 前期の合格者はたった80名。 彼の受験番号は15番でした。 「15番!行こう!だね。いい番号だねー!」 願書を提出して帰ってきたとき、そんなことを言ったのがよみがえりました。 てっきり2人で見に行くものだと思っていたら、息子は自分一人で見に行きたいと言い出しました。 「俺、一人で見てくるわ。 でさ、お母さんは車

          息子と私の高校受験237日「合格発表」

          息子と私の高校受験237日「本番」

          苦しんで、苦しんで迎えた前期試験。 募集人数も少なく、倍率も高いということで、息子の緊張は私立の時とは比べ物になりませんでした。 私はもちろん、家族全員ぴりぴりして、色々なことに気を使いました。 体調を崩すというのは、一番避けたいところだったので、食事も気を使って生物を避けたり、ちょっとでも咳や鼻水が出たら、家の中でもずっとマスクをしていたり。(笑) おかげでなんとか風邪を引くこともなく前日までこぎつけました。 多分この状態は、この時期受験生を抱えるお宅はどこもそうな

          息子と私の高校受験237日「本番」

          息子と私の高校受験237日「敵」

          私立高校の合格で自信をつけた息子。 そのまま前期試験まで順調にいくと思っていました。 でもそううまくはいかなかった。 ある日、こう言い出しました。 「あのさ、このまま私立に行くっていうのは絶対無理?」 「どういうこと?」 「いや、専願のやつらってさ、みんなもう受験終わって楽になってるねん。 なんかいいなーと思ってさ。 それに私立のほうがさ、友達も多いんだよねー。 この間願書出しに行ったとき、公立のほうは知らないやつばっかりだったし。」 そう。 彼の最後の敵は「自分

          息子と私の高校受験237日「敵」

          息子と私の高校受験237日「私立発表」

          2日間の試験が終わった2日後。 そのお知らせは午前中に届きました。 願書を提出する時に、住所と名前を書いて一緒に提出した返信用の封筒。 よく「合格の時は必要な書類や手紙がたくさん入っているから、封筒が分厚くなっていて、不合格の時はペラペラ。」という話を聞いていたのですが、そんなに分厚いわけでもなく。(苦笑) でも、勝手に合格していると確信していたので、不安はありませんでした。(笑) 子供が不在の時、合格通知が届いたらどうするか。 これはそのご家庭によって違うようです。

          息子と私の高校受験237日「私立発表」

          息子と私の高校受験237日「私立入試」

          前期試験を受けることになった三者面談が終わると、私立高校の入試日はあっという間にやってきました。 塾にも行かず、模試も結局1度も受けずに本番を迎える息子は、自分がテスト慣れしていないということを十分わかっていたので、1週間前くらいからかなり緊張しているようでした。 学校外で受ける試験が初めてなので、そういう不安もあったと思います。 それを払しょくしようとするみたいに、赤本の問題を繰り返しやったり、よく出る単語を覚えたり、勉強時間もかなり長くなっていきました。 そして、

          息子と私の高校受験237日「私立入試」

          息子と私の高校受験237日「前期試験」

          いよいよ公立高校を決める三者懇談の日がやってきました。 今回は前期試験を受けるのか、受けないのか、受けるならどこにするのか、という話し合いをする懇談会。 実は正直なところ、私は前期試験は頭にありませんでした。 大阪では2014年度まで、公立高校の試験は前期試験と後期試験がありました。 前期試験は2月に試験。 募集人数も少なく、倍率もとても高いのですが、だめもとでレベルが上の高校を受験する子も多く、かなり成績がよくないと受からないというイメージ。 そして3月にある後期試験とい

          息子と私の高校受験237日「前期試験」

          息子と私の高校受験237日「戦闘態勢」

          運命のその日。 電話は。 なりませんでした。 その日は朝からそわそわして、なんだかなにも手につかないような感じでしたが、18時くらいになって、ようやくほっとしたのを覚えています。 「決まったな。」 「決まったね。」 そう言って、二人でハイタッチしました。 そして私立受験に向けての勉強を開始しました。 俗に「赤本」という、受験する高校の過去の試験問題が載っているものを買い、まずは一から解いてみることにしました。 やってみてわかったのは、去年の問題からがらっと出題傾向

          息子と私の高校受験237日「戦闘態勢」

          息子と私の高校受験237日「私立決定」

          勉強漬けの冬休みが終わってすぐの実力テスト。 今までにないいい結果が出ました。 基準も軽くクリアしました。 実は先生から出された基準がクリアできないと、私立高校はかなり家から離れた、通学に相当時間のかかる高校しかいけないと言われていたのです。 「私はぜひこの高校を受験してほしいと思っています。 私立はすべり止めだから、どこでもいいと思われがちなんですが、公立に落ちた時、絶対行かないといけないということがあるので、絶対にここだったら行ってもいいという学校を受験してほしいんで

          息子と私の高校受験237日「私立決定」

          息子と私の高校受験237日「成長」

          「私立高校を決めるにあたって、2学期の期末テストで5教科○点、3学期最初の実力テストで○点以上、必ず取ってください。」 そう言われて迎えた期末テスト。 今までにないくらい彼は頑張って勉強していました。 そして一番違っていたことは、一緒に勉強する中で 「ママ、ごめん。黙ってて。」とか 「ちょっと待って。これ、まず俺一人でやらせて。」 という言葉が増えたこと。 以前は、一人では全くわからないので、説明してもらわないと問題に取り組めなかったのですが、自分の力で解ける問題が増え

          息子と私の高校受験237日「成長」

          息子と私の高校受験237日「きざし」

          やってもやっても結果が出ない、辛い時期が続きました。 でも泣いても暴れても、彼はやめるとは言いませんでした。 ひとしきり泣いたら、仕方ねぇなって感じでまたやり始める。 そんな繰り返しでした。 その中で、先生方は相変わらず時間を作って勉強を見てくださったし、励まし続けてくださいました。 彼も積極的にわからないところを聞きに行って、うちでも自分から問題集をひらいていました。 そうするうちに息子の様子が変わってきたんです。 まず数学の問題を解くスピードがぐっと速くなってきまし

          息子と私の高校受験237日「きざし」