りか園長

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最近の記事

共感コミュニケーションのすすめ

共感=心も頭はつかわず、ただそこにいてほほえみをもって相手の話しをきく。同感、アドバイス、そして反感する必要もない。相手を変えようとする必要がないから、ほんとにそこにただいるだけ。  共感コミュニケーション(NVC)を知ってから、人との距離のとり方がやっとわかるようになった。  「わたしのこと好きなら、もっと○○してよ!」という欲求がすこぶる強かったから、家族や友達にとても迷惑をかけてきた。そして離婚もしたし、子育ても難航していたコロナ前までのわたし。 コロナが始まって

    • 子宮頸がん円錐除去術

      2泊3日で入院してきました。 12月の子宮がんと乳がん検診をうけて、一か月後検査結果聞いて子宮頸がんの疑いがあるとのことで、再検査(子宮の中をひっかいてウイルスがいるかいないかの検査) そのまた一か月後に検査結果きいてウイルスがいるということで再検査(子宮の端っこを切り取ってどのくらい進行しているかをみる) 2週間後いって、前がん状態で、このままだとガン化するので、子宮頸がん円錐除去術をした方がよろしいとのこと。 手術をすればほぼガンがいなくなって、手術も2泊三日でそのあとは

      • 夏休み

        保育園は 日曜日と祝日と年末年始がお休みなので、夏休みもずっと開いています。 先生達は好きな時にお休みをとることができるのが、保育園の特徴です。 順番にお休みをとるので、園にいる先生にはちょっと負荷がかかりますが、そこは “お互いさま”なのです 助け合って仕事をしていく職場です ということは! 保育園は子どもをいつでも預かってもらえる場所ということ お母さん お父さん 自分達のお休みだからといって 保育園を休んでいませんか? 子どもと一緒に過ごしたいから、保育園を

        • お母様に寄り添う保育園(Feb 23th)

          長男19歳がコロナの陽性になりました。 18日発熱  そこから彼の隔離生活が始まり、やむなく私も自宅で健康観察です。 東京都の無料の抗原検査とPCR検査を受けるという経験もし、薬局の抗原検査は医療用ではないためあまり信用できないと2000円×2本を購入後しり、 東京都の抗原検査キットを注文しました。そして今日から本人はホテル療養5days. 陽性の本人が一番つらいと思うのですが、同居する濃厚接触者もそれはそれで心労でぐったりです。 なって初めてきづくこと、 お母さんの気苦労

        共感コミュニケーションのすすめ

          International House(Feb17th)

          わたしの夢は 海のそばでプール付きの一軒家の オーナーをすることです そこは世界各国から 癒しを求めてやってくる 方達が過ごす場所 TerraceHouseという番組をご存知の方には想像しやすいかもしれない。 Houseなので大きな家のイメージで みんなが思い思いに過ごすけれど、リラックスしながらステイをします 目的は「自分のための時間を過ごす」 家族連れなら 子どもはわたしが預かるし、その間に出かけてもいいし、話を聞いてほしい方がいたらゆっくり話しをできるような空間

          International House(Feb17th)

          やけました(Feb16th)

          毎月アートの先生が来てくださいます。今子ども達が夢中になっているのが「粘土」です。 はじめはどうやってあつかっていいかもわからなかった子たちが、アートの先生や友だちと はじめは車や動物を形にしていました。 翌月は「棒に粘土の輪っかをいくつかけるかやってみよう!」というチャレンジになりました。 1月には日本の茶道を学んでいたので 「茶碗づくり」に挑戦! 先生が窯で焼いて来てくださり、見事完成しました 粘土が茶碗になった喜びの表情は最高でしたよ 「粘土」は0-1歳ごろには繰り

          やけました(Feb16th)

          シフト作成(Feb 15th)

          各園10名くらいの先生方が働いていらっしゃいます。正規職員 非正規職員 派遣職員 、日本人だけでなく外国人の先生方 皆それぞれに働く時間も負っている責務も違います。 そう シフトを組むのにはかなりの時間がかかります。 もっと効率化できるんじゃないかって上からも下からもすごく言われるのですが、気持ちが入るのです。 その先生の立場だったらどうやったら仕事しやすいだろうって一人ひとり考えます そうして わたしの日曜日のほとんどは1週間のシフトづくりにかかります。正解はないけど正

          シフト作成(Feb 15th)

          りか園長の自己紹介

          はじめまして Belinda Nursery School とPAL International Schoolの園長をしている りか園長(Lily)です。  これから園長日記(Lily Diary)を書いていこうと思います まずは自己紹介 29歳で長男を出産。当時JALのCAをしていました。近所の認可保育園に息子を預けて、夫と義父母やシッターさんの手を借りながら子育てを仕事を両立していました。仕事は天職と思えるほど充実してたし、家に帰れば、愛し合っている夫とかわいい息子との

          りか園長の自己紹介