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【商業出版する方法+242】リモート出版活動全盛時代!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。
 
最近の傾向として、、渡邉の出版コンサルティングにお申し込みいただく方のステイタスがどんどん変化してきているなあ、と感じています。

というのも、

・地方在住のビジネスパーソンの方が増えているな

ってことなのです。

まあ、コロナ禍以前から東京や首都圏以外の方のご相談やクライントさんはいらっしゃいましたが、、

それにもまして最近は

九州地方の方や
中国地方のかた
近畿エリアのかた
東海地方の方
東北地方の方


などなど・・東京〜首都圏(都市部)にとどまらない!地方各地、果ては海外からの方なんかも増えています。

ここ数年のうちに起業家や経営者の間でも盛んに行われている

・ワーケーション
・デュアルライフ

このスタイルが確立しているからなのでしょう。

都市部ではない「地方」に移住された起業家・経営者の方もどんどん増加傾向にある、、もその理由かもしれませんね。

まあ「東京などは行ったり来たり」すればいいですしね。
(今や日本全国・全世界にわたって交通機関めちゃ発達してますし)


ちなみに私も、今は東京にはいません(いきなりの爆弾発言かもしれませんが)。


実は!
2021年から沖縄県那覇市へ拠点を移しました。

その内容に関してはこちらのご案内も見て欲しいのですが、、、


そんな私も、沖縄だけにいるわけではなく、最近では関西方面にも出向いています。

そろそろ・・・東京にもいきますかね〜ってイメージです。


が。
面白いことに出版のコンサルティング・セッション、ミーティングなどZOOMで十分できますし、

その方向でコンサルを希望される方も9割です。

今や出版社(の編集者)も全然「ZOOM打ち合わせ」は板についた会社も多くなっていて、、

その流れで出版が決まる方も増えてきています。

「東京にいないと不利」みたいなことはなくなっています。

私の知り合いの”会社員”編集者は、京都に移住してやっている人もいます。
京都は新幹線で東京までスイスイと行けてしまうので、、何か絶対出なければならない会議や打ち合わせなどがあれば、ヒョイと新幹線に飛び乗って東京にいっちゃえばいい!そうです。
関西圏に住まわれている著者先生とも十分にコンタクトも取れて、、
むしろ関西に東京の大手出版社の編集者がいることで、先生たちからありがたがられてもいるようです。

東京が全て!ではなくなっていますね。

とはいえ、出版のメッカはやっぱり東京だし、東京に主要メディアの会社も集結はしているので、その辺無視することは絶対やめた方がいいですがw。


でも「リモート出版活動」は、全然いける!と断言はしたいです。

令和の出版活動は「リモート出版活動」で全然アリだよ、てわけです。

もちろんリアルで会うことは素晴らしいし、出版決定のタイミングとあわせて東京に事務所を構えるクライアントさんなども出てきてはいる。
そこは大事にしたいとも思いつつ。。

リモートを縦横に活用して商業出版の道を歩んでみるのも今らしい行動なので、オススメですよ!
 
 

ということで、リモートで出版活動できるサービスは、出版相談やメルマガ等でご案内や承っておりますので、全国・全世界からお待ちしております〜🎵


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