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【完結版】ほんとうの冬の乗りこえかたを見つける─冬季うつを防ぐ漫画のその後

昨年、冬だけど調子がよくてその理由を考えた漫画を描きました。

↓文章も合わせてまとめたのがこれです。よかったら。


これで冬は大丈夫そ!とウキウキで投稿してたんですが…そのあとどうなったかというと…

ヤツがあらわれた


わずか数日後に不調になりました

このときけっこうどころか、かなりショックで。こんな過ごし方どうでしょう、おすすめです(^^)♪と言っておいて、自分…!はずかしい!説得力!なさけない!と思いました。


それと同時に。


こんなにいろいろと予防しても、ダメなときはダメなんだ、冬ってそれくらいダメージがあるもので自分ではどうにもできないんだと、やっとわかって受け入れられた気がします。何年もかかった…ここに辿り着くのに。

これがあってから、予防はもちろんですが、不調になってしまったあとどうするかに重点を置くようになりました。

先日の記事に書いたのですが、寝るとか、ごはんどうするとかそういうことを考えて、なるべく早く回復するほうにシフトチェンジする。もう不調にはなっちゃうから。

なっちゃうものはしかたない!冬は不調になるものと考えて、なったあとのことを考える

けっこうわたし、ここをおろそかにしていた気がします。


予防のためにすることと合わせて、そのあとの考え方や行動も見直すと、回復のスピードが早くなったんです。短期集中のような感じで。
早めに気づいて、やすんで、回復する。あきらめることもあっていい、できなくてもいい。


そんな自分をゆるしながら、過ごす。
冬はあけます。



冬の過ごし方シリーズ、いちおう一区切りです。ここまで読んでくださりありがとうございます(^^)
これからますます寒くなりますので、お互い気をつけましょう!


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夏山りんご
いつもありがとうございます!