今年買ってよかったもの2023〜キッチン用品編〜
大本命。キッチン用品編スタート!
コップからカトラリー、鍋、料理本までボリュームたっぷりいっちゃうよー!
ゆで卵メーカー (通称こっこちゃん←愛ゆえの名付け)
もうやめませんか…?終わりにしましょう。
ゆで卵作りで迷うこと!!(キリッ)
やれ冷蔵庫から出したての卵だ、やれ常温に戻そうだ、水から茹でるのか熱湯から茹でるのか、一体どこから何分なんだよ…もう考えたくないよ。
こっこちゃんにおまかせしましょう。
水を線まで入れて冷蔵庫から出した卵を入れてそのままチン。それだけでゆで卵できます。
正直〇〇専用のグッズっていうのはあまり好きではないんだけど、こっこちゃんは別。この子が来てから(お迎えするとかの言い方も好きじゃないけどこっこちゃんは別である)
ゆで卵のハードルぐーんと下がって、食卓に並ぶ頻度がぐーーんと上がりました。こういうおかず?副菜?的な位置のもの簡単にできるのすごく嬉しい。なくてもいいけどあったら彩りもいいし満足感あがるんだもの。
無駄に場所を取ってそうな形も、頭としっぽを持つことでレンジから出すときに安全に持てるのだ。
イッタラ レンピ
ワイングラスのように見えますが、もちろんワインでもいいし、なにより万能グラス。
きっかけは、夏に「アイスを丸く入れてコーヒーフロートにしたい!」という衝動が抑えられなくなり購入しました。
このぽてっとした形が本当にかわいい。持つところ(何ていうのかわからないけど)も太めで安心感。
あとサイズもちょうどいいし、飲み口が薄めなのもよい。
普段使いにも夫はビールを、私はジンジャーエール飲んだりしています。
パフェスプーン
コーヒーフロートを食べたかったとき勢いで一緒に買った。
そう、勢いで買ってしまいグラスとのサイズ感はおかしかった笑 アホさに笑ってほしい。
けどもいざフロートのアイスを食べようとしたらとてもいいのだ。もりもりもったパフェみたいなものも全然いける。普通のスプーンじゃ得られないすくいやすさと満足感がそこにある。それが柳宗理。
あと、この細長いサイズが調味料の瓶から最後取り出すときなんかにベストサイズ。意外と使える。
コーヒーミル
今年はコーヒーを豆から挽いて飲むことを覚えまして、はじめは手動のミルでゴリゴリやってたんですが毎回手が死んでました。
それでやっすい電動ミルを買ったらですね。30日保証の31日目に壊れたんですよ。くっっっ!今でもくやしい。
そこであまりに安物はだめだと思いもう少し高くてもしっかりしたものを、と探す旅に。
その壊れた安物は、充電式でどこでも使えてコンパクト、洗える、粒の大きさを調整できるというもので、そこがとてもよかったんです。
そのよさが忘れられず同じ特徴をもった上位置換を買いました。
たぶん本格的な方からしたらいろいろあると思うんですが、私はとても使いやすいし十分です。しっかりしててこれは保証も1年くらいだったから。
挽きたての香りは最高だしこれからも使いたい。
特に洗えるのが本当にスキ。
ストウブ鍋
今年買って1番よかったものと言っても過言ではありません。これのおかげで冗談抜きで自炊生活が変わりました。
本当に何でも簡単に美味しくできる。
何年も気になりつつ「でも私そんな料理得意じゃないし」「ああいう鍋はホームパーティとか開くような人たちのものだし」「何より料理苦手人間が買う値段じゃないし」「だって重いし」と買わない理由はいくらでもありました。
しかし今では言いたい。これは料理が苦手な人こそが買うものだと。材料と調味料さえあれば誰でも美味しいものができます。野菜もたくさん食べられる。
私は最初20センチを買って、なんと18センチも買っちゃうという…今では2台持ちです。
うちは2人暮らしなので18センチが本当ベストサイズです。カレーとか鍋とかは20センチ使うけどね。
うちの夫でさえ「ストウブすごい」「ストウブヤバい」「ストウブさん」連呼して2台目を買いたいと言ったとき即賛成でした。
ストウブ本
そんなストウブ生活に欠かせない料理本を何冊かご紹介します。
ストウブといえば大橋由香先生。
↑はじめの1冊に。超基本的な感じ。
↑2冊目に。
↑これすき
すごいと思うのは本当に「家にある調味料でできる」ところ。なんなら塩だけっていう料理もある。塩、しょうゆ、酒、みりんがあればほぼできるし、たまに味噌とか豆板醤あたりは出てきてそれも楽しい。
あと大橋先生の性格というか懐が大きいというか「大丈夫!なんとかなりますから!」「こげちゃってもそれも味です!」「好きに味も中身も調節してください!」みたいな、やってみよう、(ほぼしないけど)失敗してもなんとかなるわ〜て思って試してみたくなる。
結局いざ買っても失敗続くともう使いたくない。
それをほぼ毎日の料理に使おうと思わせてくれるのがこの本&ストウブなのだ。
というか、大丈夫です。失敗しません。
ストウブパン本
ストウブを持っていてパンも作ってみたいと言う方、この本買ってください。
キングオブデリケート代表のパンですが、この本でとってもうまいパンが焼けまするぞ。
ハード系、ふわふわ系、惣菜系などたくさんの種類のってます。
私がよく作るのはふわふわちぎりパン、フォカッチャです。
もちろん生地を作る作業はありますが、冷蔵庫でゆっくり発酵タイプで失敗も少ない。あとはストウブちゃんに入れてそのままオーブンへ。
このレシピがとても美味しい&失敗がないように研究し尽くされてるんだと思う。
ストウブパンおすすめです!
ストウブ米粉パン本
あと米粉パンを作るならこれ。
米粉パンって難しい…何度せんべいのようなもの爆発したようなものを作ったことか。
そんななか、成功体験をくれたのがこの本。
モチモチでちょっと塩気があってとても美味しい。いろんなパンがのってるけど、このちぎりパンだけずっと作ってる。
耐熱ミトン
ついでにこのミトン。ストウブをオーブンに入れるようになって、今まで使っていたちっさい手袋は危ないということでこれを購入。300℃までいける&手首までしっかりある安心感がやばいです。逆にこういうミトンないと危ないので必ず何か用意してね。
以上です。とっても長くなってしまったけど読んで頂きありがとうございます。
キッチン用品は好きですが、料理は家族のためでもあるのでもはやキッチン用品て必要経費だよな?と思っています。
来年も厳選しながら素敵グッズ探していきたいです(^^)
いつもありがとうございます!