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どうしてパンづくりがすきなのか─創作の視点から

久々にパンを焼いた。


創作大賞が明日までだから、いろいろ直したりいじったりしていて。サードアイやらフォースアイやら駆使してます。

さ、サードアイ?!て方はこちらを


しかし
こ、このままでは頭が爆発する!!と思い、パン作った。(全然つながってない)

パンなんて時間めっちゃ取られるんだから、ひまなときにやりなさいよって感じなんだけど、作りたい欲に逆らえなかった。

結果、パンだけじゃなくクリームまで作った。

一体わたしは何を…


それで、できあがったものたちを見て、
あーーーこれが作りたかった理由は達成感を得たい、これに尽きると思った。

なんか、最近note書いてて、あらためて創作って終わりがないよなーって思って。創作大賞は締切があっていろんな賞とかあるわけだけど。それがわかるのも数ヶ月後。

毎日の創作も何をどう目指してるって聞かれたらアレだけど(アレ!)そんなすぐ明日に何か起こるわけでもない。

なんか…いろいろなげぇ…って思っちゃって笑
いや、わかってるんですけど。

そんなとき、お菓子とかパンづくりってある程度手間がかかって、作ったら結果が出る

たとえ失敗したとしてもすぐわかる。ああー失敗したー材料費もったいない〜とかですむ。これが何ヶ月後…とかで失敗がわかったらダメージでかいけど。
成功したらやっほいってなるし、明日の朝ごはんにもなる。

こういう成功体験がほしかった。



創作って大変で苦しいね。だけどできたら楽しくて。苦しさ忘れてまた作って…みたいな。

きれいな断面をおすそわけ


書く部のみなさんの「なぜ書くのか」を読んでカハッ(吐血)と刺激をもらいつつ、なぜパンを作るのかを書いてしまった。
へへっ。
今回は読むに徹します。



おわり


いつもありがとうございます!