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「身に起きることのすべて」心の持ち方をもっとシンプルに。

昨年のおばあちゃんの死は、数ヶ月間引きずるほどに悲しかった。
だけど、大切にする人を正しく選ぶための学びで、心を強くする機会になった。
人生を豊かにしようと決意もできたな。

必要なときに必要なことが起きる。
とってもシンプルなのです。

振り返ればいつもそうで、人生に反することは滅多に起きない。
きっとおばあちゃんが亡くなった頃は、自分と人を大切にできない時期だったから。

・知らなかったことを知らされる
・緩んだ自分を正される
・本心で思ってることが違う形で現れる
・行くべきところへ行き、離れるべきところから離れる
・やるべきことを教えられる
・大切にするべき人、事が見えてくる

気付くかは自分次第だけど、他にもいろいろ心当たりがある。

これからも身に起きることは楽観的に肯定していこうと思う。
そうしたほうが思わぬ展開であっても、すいっと気持ちが乗っていくから。
きっと自分の気持ちや人生に関係しているから、素直に受け入れないといけない。

受け入れられないことだってこの先絶対にある。
だから今のうちに、どんな物事でも「そうきたか」と思える心を持っておきたい。

許す心だったり、感謝する心、笑い飛ばす心でもいい。
女神様になりたいわけじゃないけど、そんな感じだと思う。笑

人に愛されて生きていることを絶対に忘れちゃいけなくて、自分と違う価値観を見下してはいけない。
他人を思うことは素敵だけど、他人の気持ちがわかるような気になってもいけない。
傷ついたときこそダラダラ引きずらずに、自分を磨いたり自分のことを大切にしてくれる人を大切にするだけ。

まだまだ覚書として記事を残していきたいなって、久しぶりに思えた。
本当に世の中はシンプルなのです。

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