2023年1月の記事一覧
ロシアの情報戦 その65:ごぼう/@RuleBroken2022
【概要】ロシアのウクライナ侵略に関して明確に反対しながら、ロシアの犯罪行為を糾弾するTwitterアカウントに絡んでくるアカウントです。
何が言いたいのか分かりません。
【Treeその1】<概要>
明確にロシアのウクライナ侵略を非難しながらも、プーチン政権による犯罪を糾弾するTwitterアカウントに絡んでいます。
【Treeその2】①「はるこ」というアカウントとのやり取りにごぼうが乱入して
ロシアの情報戦 その64:亀山陽司/YAHOOニュース
【概要】亀山陽司氏は10年間以上ロシア外交に携わった元外交官、だそうです。
・外務省入省後ロシア課に勤務
・ユジノサハリンスク総領事館(2009~2011年)
・在ロシア日本大使館(2011~2014年)
・ロシア課(2014~2017年)
・中・東欧課(ウクライナ担当)(2017〜2019年)
経歴から判断して外務省ロシア・スクール関係者、ということになるのでしょうかね。世界平和の理
ロシアの情報戦 その63:舛添要一
【概要】政治学者としての経験と、政治家としての経験の両方ある人物です。若手時代に、「第二次大戦時に民主主義国(ワイマール共和国)からなぜ独裁者(ヒトラー)が生まれたか?」というテーマで研究に取り組んだことがあるそうです。このnoteでは以下2冊の著作にも触れます。
・ヒトラーの正体
・スターリンの正体 ヒトラーより残虐な男
WWII時の独裁者について分かりやすい著作がある一方、現在進行中のロ
ロシアのフェイクアカウントについて その62:匿名の商社社員(ロシア担当)/JBPress
【概要】JBPressに掲載されていたW.C.なる人物の記事に反論します。
・記事
・人物
W.C.氏は大手商社にて長年ロシアを担当していた人物だそうです。
【本文】<W.C.氏の主張①>
このケースで停戦が現実化するとすれば、ロシアが核兵器を使う公算が急激に高まり、西側諸国も事態の収拾に動かざるを得なくなった時だけだろう。
<私の反論①>
核の脅しに屈してはいけません。ロシアは繰り返しま
ロシアのフェイクアカウントについて その61:佐藤優と副島隆彦
【概要】佐藤優氏と副島隆彦氏の著作「欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国」の抜粋がWEBに掲載されていたので反論してみます。記事は全部で4つに分かれています。
その①
その②
その③
その④
佐藤優氏は元外交官で、現在は同志社大学神学部の客員教授でかつ作家です。副島隆彦氏は作家/評論家という肩書で記事を書いているようです。副島国家戦略研究所なるシロモノを主宰しているそうです。
W
ロシアのフェイクアカウントについて その60:松里公孝 その②
【概要】<概要>
東京大学のホームページ上に松里公孝氏(法学政治学研究科教授)の記事が掲載されています。記事はこちら。反論してみます。
【親露派の引用状況】<概要>
事実として、松里公孝氏の記事は親露派によく引用されます。
①フェイクアカウントのJ Satoに引用されています。
②親露派アカウントのゆりゆりに引用されています。マヨのnoteの登場人物です。
③親露派アカウントのSmallC
ロシアのフェイクアカウントについて その59:裁判沙汰
【概要】ウクライナを支持するアカウントに対して執拗に嫌がらせを続けてきた親露派アカウント達が、ここにきて「訴えるぞ!」と騒ぎ始めました。法律を絡めて戦うスタイルに戦術変更するつもりのようです。
本当に意味が分かりません。しかし「ナチだから」と言って攻め込んでくるロシア軍に立ち向かうウクライナの方々が被る理不尽とは、比べるべくもありません。
この問題はどのように進展するのでしょうか?2023年0
ロシアのフェイクアカウントについて その57:東洋経済 ONLINE/的場昭弘
【概要】神奈川大学経済学部教授です。カール・マルクスの資本論に関する解説書が評判が良いようです。1981年にザグレブ大学(現クロアチア/当時ユーゴスラビア)に留学した経験があるそうです。
今回は以下の2本の記事にコメントします。
1:ロシアとウクライナが「こじれた」複雑すぎる経緯 (2022/02/25)
2:冷静に見て、ウクライナ戦争は来年どうなるのか (2022/12/29)
【1本目】
ロシアのフェイクアカウントについて その58:親露派との対話その② 侵略の是非/スパイ防止法
【読み方】フェイクアカウント・Акичкаの言動の是非について、北海道大学のアカウントのTweetの下で議論しました。ウクライナ支持アカウントと親露派アカウントが応酬を繰り広げて滅茶苦茶になっているのですが、部分的に日本人に共有したい議論があります。
①侵略の是非について
②スパイ防止法の必要性について
前振りが長いので、それは補足に回します。いきなり議論の核心部分から始めます。前振りを読