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パレスチナ問題 その36:BDS運動

①様々な企業にイスラエル製品のボイコット状況をヒアリングした結果です(こちら)。

    • 詐欺・デマについてのメモ

      ①謎水装置(こちら)。

      • ロシアの情報戦 その125:参政党周辺の動き

        【概要】2024年の反ワクチン活動を記録してゆきます。 【詳細】①井上正康に加えて我那覇真子や林千勝が反ワクチン活動を活発化させています。投稿はこちら。 ②チャンネル桜は反グローバリズムと反パンデミックで参政党と協力するそうです。投稿はこちら。 ③林千勝が反WHOの主張とユダヤ陰謀論を関連付けようとしています。投稿はこちら。 ④及川幸久は参政党に協力するそうです。投稿はこちら。

        • パレスチナ問題 その34:外務省前抗議と派閥争い

          【概要】外務省前抗議が派閥争いに巻き込まれているようです。取り敢えず、問題提起します。 【状況】①元々週一ペースでやっていた外務省前抗議ですが、ネタニヤフがラファ侵攻を主張し始めたことを契機に、2024年02月中旬に平日連続実施にペースアップしました。どこまで大規模化できるでしょうか。時間との勝負です。投稿はこちら。 ②最大で80人くらい来ていました。この投稿には150を超える「イイネ」が付いています。投稿はこちら。 ③3月の投稿。雨が降っても雪が降っても抗議してまし

        パレスチナ問題 その36:BDS運動

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        • ロシアの情報戦
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          ロシアの情報戦 その123:参政党関係者のロシア擁護発言

          【概要】参政党関係者によるロシア擁護発言を拾ってゆきます。 【詳細】①海老名市議会における「さの るみ」議員による発言。「タッカー・カールソンのプーチンインタビューを報道するべき」と主張しています。投稿はこちら。タッカー・カールソンのプーチンインタビューについてはこちら。 ②ロシアはウクライナ支援を弱めるための工作をしているそうです(こちら)。 ③参政党もウクライナ支援を弱める主張を撒き散らします(こちら)。 ④なんだかんだと理由を探してきては「ウクライナを支援するな

          ロシアの情報戦 その123:参政党関係者のロシア擁護発言

          パレスチナ問題 その35:政治的動き

          【概要】ガザ・ジェノサイドに関わる政治的動きを拾ってゆきます。 【詳細】①チリとメキシコの政府が国際刑事裁判所にイスラエルの戦争犯罪を捜査するように要請したそうです(こちら)。 ②イスラエル国内における反ネタニヤフの動き。人質の安否を気にしているのであって、ガザの被害を気にかけているわけではない。投稿はこちら。 ③虐殺に反対するイスラエル人の行動。投稿はこちら。 ④コロンビアがジェノサイド裁判の原告に参加するそうです。投稿はこちら。 ⑤スペインはイスラエルの歴史的犯

          パレスチナ問題 その35:政治的動き

          パレスチナ問題 その33:ハマスを壊滅させてよい?

          【概要】NHKでも普通に「イスラエル軍はハマスの壊滅を目指している」と報道しています(参考)。しかし、実は「ハマスを壊滅させてよいのか?」という点についての議論はしっかりなされていません。問題提起してみます。 【ハマスとは】①ハマスは民兵です。「通常は仕事をしていて、時々仕事を休んで軍事訓練を受けている」というイメージです。この投稿はこちら。 ②各国政府も各種報道機関も「イスラエル軍はハマスの壊滅を目指している」と平気で口にしています。しかし、ハマスは民兵なのだからハマス

          パレスチナ問題 その33:ハマスを壊滅させてよい?

          パレスチナ問題 その32:アメリカのユダヤ系政治家の発言

          【概要】チャック・シューマーというユダヤ系アメリカ人政治家(民主党)の発言が注目されています。ちょっと見てみましょう。投稿はこちら。 【立ち位置】<発言①> 私は自分のためだけでなく、多くの主流派のユダヤ系アメリカ人のために話します。ユダヤ人たちは、サイレントマジョリティであり、その解釈の難しい考え方というのは、ガザ戦争をめぐるこの国の議論でうまく表現されてこなかったのです。 <コメント①> この演説でシューマーは二国家解決の推進を主張しています。この意見がユダヤ系アメリ

          パレスチナ問題 その32:アメリカのユダヤ系政治家の発言

          パレスチナ問題 その31:国連安保理決議後の犯罪

          【概要】国連安全保障理事会は2024年03月25日に即時停戦を求める決議を採択しましたが、イスラエルはガザで虐殺を続けています。 ジェノサイドは確定です。 【詳細】①-1 イスラエル軍はガザで外国人を殺害しました(こちら)。 ①-2 フランチェスカ・アルバネーゼの見解(こちら)。 ①-3 フランチェスカ・ハンパネーゼ(こちら)。 ②-1 シファ病院における虐殺の様子です(こちら)。 ②-2 (こちら)。 ②-3 (こちら)。 ②-4 (こちら)。 ②-5 (

          パレスチナ問題 その31:国連安保理決議後の犯罪

          ロシアの情報戦 その124:ロシアの情報機関による海外での影響工作

          【概要】海外におけるロシアの情報戦の状況をメモしてゆきます。 【詳細】①ヨーロッパにおけるインフルエンス・エージェントの活動状況についてです。投稿はこちら。 ②イタリアでの情報戦の様子です(こちら)。 ③AfD議員秘書を管理するハンドラーのカバーがラッパーで正体がFSB第5局の職員だったそうです(こちら)。 ④音響兵器を用いたハバナ症候群に関する記事です。ロシアの情報機関の関与が疑われる事件です。(こちら)。

          ロシアの情報戦 その124:ロシアの情報機関による海外での影響工作

          パレスチナ問題 その14:飯山陽とその仲間達

          【概要】飯山陽に関する情報をメモしてゆきます。 【詳細】①池内恵教授が長谷川幸洋を提訴したそうです(こちら)。 ②篠原常一郎が絡んでいるようです(こちら)。 ③飯山あかりはデマを交えながらイスラエルの軍事力行使を擁護します。ジェノサイドを扇動したことになります。投稿はこちら。 ④飯山あかりの池内教授への誹謗中傷に関するまとめです(こちら)。 ⑤「数年前からあからさまな差別的陰謀論・扇動系アカウントをフォローしている」と指摘しています(こちら)。 ⑥飯山あかりが撒き

          パレスチナ問題 その14:飯山陽とその仲間達

          パレスチナ問題 その27:アメリカの責任

          【概要】アメリカの支持/支援なくしてイスラエルはこの犯罪を遂行できません。アメリカの責任を考えるにあたって参考になる記事をピックアップします。 【詳細】①ヨルダン川西岸でのイスラエル軍による殺人を米国の報道官が擁護しました(こちら)。 ヨルダン川西岸の病院にハマスがいたのですかね。 ②イスラエルに弾薬を与えればジェノサイドに使用すると分かっていたハズ。投稿はこちら。 ③アメリカはジェノサイド集団に資金と武器弾薬を提供し続けます(こちら)。 ④ネタニヤフはUNRWAを

          パレスチナ問題 その27:アメリカの責任

          パレスチナ問題 その30:即時停戦を求める国連安全保障理事会決議の採択とその後の展開

          【概要】イスラエルとハマスの間での即時停戦を求める国連安全保障理事会決議が採択されました。その後の展開について、投稿を拾ってみます。 【詳細】①国連安全保障理事会は即時停戦と人質の即時解放を求める決議を採択しました。議長国は日本です。投稿はこちら。 ②アメリカが棄権したことについて、イスラエルは反発の姿勢を示しました。同時に兵器の供与継続はアメリカに求めているようです。イスラエルは無茶苦茶ですね。投稿はこちら。 ③アメリカは「法的拘束力がない」と口走っているようです(こ

          パレスチナ問題 その30:即時停戦を求める国連安全保障理事会決議の採択とその後の展開

          パレスチナ問題 その28:日本メディアの偏向報道

          【概要】日本メディアの偏向報道について問題提起してゆきます。 【詳細】①「外務省が発表しているパレスチナ自治区の地図をメディアが使用するが、不正確である」との高橋和夫名誉教授の指摘(こちら)。 <高橋教授の発言> 右から二番目が使用されるが、実態は右から一番目。外務省もメディアも実態が右端であることは知っている。なぜ右から二番目を使用するのか、解せない。僕(高橋名誉教授)は外務省の人にもテレビ局の人にも新聞社の人にも会うたびに指摘している。 ②ガザでは餓死者が出ています

          パレスチナ問題 その28:日本メディアの偏向報道

          ロシアの情報戦 その122:吉野敏明を巡る人間関係

          【概要】元参政党ボードメンバーの吉野敏明が政党を設立するようです。周辺にいる人物をピックアップします。 【詳細】①参政党から離党した人達が関わっているようです(こちら)。  ・牧みゆき  ・中村ひとし  ・出原秀昭 は元参政党の地方議員です。 ②パンデミック条約に反対しています。投稿はこちら。  ・池田としえ(反ワクチン)  ・林千勝(親露)  ・井上正康(反ワクチン)  ・水島聡(親露)  ・山中泉(親露)  ・深田萌絵(親露)  ・松田学(反ワクチン/親露)  ・須藤

          ロシアの情報戦 その122:吉野敏明を巡る人間関係

          パレスチナ問題 その29:アーロン・ブッシュネルの焼身自殺抗議

          【概要】25歳のアメリカ空軍兵士、アーロン・ブッシュネルがガザ・ジェノサイドに抗議して焼身自殺しました。 事情とその影響について参考情報を提示します。 【詳細】①焼身自殺の映像です(こちら)。 <発言内容> 私の名はアーロン・ブシュネル。合衆国空軍の現役要員だ。最早これ以上ジェノサイドには加担しない。これから最も極端な抗議行動を行う。だが、パレスチナ人たちが植民地主義者らの手によって経験させられてきたことを考えれば、まったく極端ではない。支配階級が『普通である』としてき

          パレスチナ問題 その29:アーロン・ブッシュネルの焼身自殺抗議