パレスチナ問題 その30:即時停戦を求める国連安全保障理事会決議の採択とその後の展開

【概要】

イスラエルとハマスの間での即時停戦を求める国連安全保障理事会決議が採択されました。その後の展開について、投稿を拾ってみます。

【詳細】

①国連安全保障理事会は即時停戦と人質の即時解放を求める決議を採択しました。議長国は日本です。投稿はこちら

②アメリカが棄権したことについて、イスラエルは反発の姿勢を示しました。同時に兵器の供与継続はアメリカに求めているようです。イスラエルは無茶苦茶ですね。投稿はこちら

③アメリカは「法的拘束力がない」と口走っているようです(こちら)。

④「そんなことはない」との指摘です(こちら)。

⑤ハマスは安保理決議を歓迎する意向を示しました(こちら)。

⑥「イスラエルの国際的孤立は決定的」とのコメントです(こちら)。

⑦鈴木一人教授は「バイデンとネタニヤフの関係はこれで悪化することになる」との見方を示しています(こちら)。

⑧「トランプがネタニヤフと距離を取り始めた」との指摘です(こちら)。

⓽犯罪国家イスラエルは早速「履行しない」と宣言しました(こちら)。

⑩「国連安保理でアメリカが棄権した背景には、バイデン政権のイスラエル支持に対する民主党進歩派の反発がある」との指摘です。投稿はこちら

⑪トランプのメッセージの解釈については異論もあるようです(こちら)。

⑫イスラエルは国連安保理決議を無視しています。日本政府は経済制裁/外交圧力を強めるべきです。投稿はこちら

⑬「アメリカがイスラエルと距離を取り始めており、それにイスラエルが慌てている」という記事です(こちら)。

アメリカには責任があります。

⑭ICJが暫定措置命令を追加しました。「飢餓を起こすのをヤメロ」という内容。投稿はこちら

⑮イスラエルの閣僚を国際刑事裁判所へ提訴する必要があります(こちら)。

⑯シファ病院への攻撃。イスラエルは国連安保理決議を無視して殺戮を続けています。投稿はこちら

⑰シファ病院への攻撃(こちら)。

⑱南アフリカが追加措置を国際司法裁判所に要請し、国際司法裁判所は措置の修正を実施しました(こちら)。

⑲パレスチナは国連加盟を申請を再検討する書簡を提出しました(こちら)。

⑳ガザ・ジェノサイドに関して、国際司法裁判所/国際刑事裁判所への提訴が相次いでいます。また各国の国内においても訴訟が発生しているようです(こちら)。

㉑民間人支援者(WCK)の犠牲が出て初めてエレズの検問所を開けたそうです。人種差別が癖になっている。投稿はこちら

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