\当たり前を疑う/子育て中だからこその政治チャレンジ【うすいりえ@東京6区世田谷】

うすいりえnote開始の目的

はじめまして。
こんにちは。
日本維新の会東京6区(世田谷)支部長に就任しました、うすいりえ@36歳2児の母です。
なかなか見えない政治の世界。
志ある人が政治の世界にどんどんチャレンジできるようにしたいと思っており、
私の目線で見えたものを記録します。
活動に一体いくらかかるの?ということも公開していきます☺️

なぜ政治にチャレンジするのか

私は元々政治家に対していいイメージはなく、むしろ嫌いな方でした。
自分には関わりのないものだとも思っていたので、今このような立場でチャレンジャーとして政治に関わろうとしているのも不思議なくらいです。
仕事で政治に関わる機会が増え、「国の未来をつくる場にまともな人が少なすぎる。」現状を目の当たりにしました。
もちろん、志を持って国を前に進めるために尽力されている議員の方々もいらっしゃいますしその方々のことは尊敬していますが、多くはそうではありません。自分が次の選挙で勝つこと、それしか考えていないパフォーマーがあまりにも多いこの現状。また、政治”家”を志し、足を突っ込んでいる「職業:政治家(政治家になりたい人)」が多く、社会課題を解決するための手法として政治を志す人もこれまた少ない。
この現状を目の当たりにした時に、「もう既存のプレイヤーに任せていたら日本は終わる。」、確実に私たちが生きている時代よりもタフな時代を生きねばならない我が子の未来を案じました。
志のあるまともな人が、政治の世界にチャレンジし、政策を実行し、国を前に進めていく。
そういう真っ当な社会をつくりたいと思いチャレンジすることにしました。

▼家族が想いを綴りました。こちらもご一読頂けると幸いです▼


どんな世界を目指しているのか

誰かの尺度で評価されるわけでもなく、一人ひとりが個人として認められ、生き生きと暮らせる社会を作りたいと思っています。
そのためには、「●●すべき」という価値観や、「これが正解!」というような正解の押し付けをする世界から脱却を図りインクルーシブな社会をつくりたいです。教育改革、チャレンジしやすい社会の仕組みつくり(セーフティーネットの整備)、機会格差の解消等を実現していきたいと思います。

今どんなことをしているか(子連れ活動)

面接を経て支部長に内定してから公認発表まで約10日しかありませんでした。
10日の間に、休職にあたって仕事の引き継ぎ、事務所確保、ポスター・チラシ・のぼりの作成、街宣車の手配、活動に必要な物品の調達(トラメガ、のぼり棒、のぼり足など)、今後の活動計画立案、挨拶回り等剛速で時間が過ぎていきました。
政治界隈でよく使われる「3バン(※)」という言葉がありますが、うすいりえは全く何も持っていない状態でのチャレンジ。

※3バンとは:地盤(有力な支援団体)・看板(知名度)・鞄(豊富な資金)と呼ばれる選挙に勝つために必要な3要素です


頭を使い、人に助けてもらいながら、いかにアウトプットするかが大事です。
・・・つくれるものはつくる!
子ども(下の子)にも看板づくりを手伝ってもらいました(・▽ ・)
(上の子もオリジナル看板(クレープ屋)をつくっていました。事務所に飾っています。)

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すでに発注したチラシ・のぼり・ポスター作成だけでも何十万という大金がかかっております。。。(この部分は最低限必要か・・・・)
一つ一つ大切に使っていきたいと思います。
また、私は共働きで8歳、4歳の子どもを育てながらの活動になります。正直、3バンなし、ゼロからのスタート、不安がないわけではありません。
むしろ不安”大”です。
頑張るモチベーションは子どもたちです。
子育て世代が政治にチャレンジするハードルが下がるよう、前例を疑いながら、時間的制約のある子育て世代だからできる活動は何か、模索しながら活動してまいります。
希望が持てる社会にできるよう、変化のチャンス。がんばります✊


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