こんな所にもこころの境界線が!『ブルーモーメント第4話』より
先日、「潜在意識と境界線」のお話会を開きました。
あるドラマを見ていて、「あ!これだ!」と思ったシーンがあったので、こころの境界線の視点から解説してみたいと思います。
気象学で人命を救う人たちが描かれています。
私が、「あ!」と思ったのは、防災教育先でのこのシーンでした。
出口夏希さん演じる雲田彩は、その行動を「おせっかいだ」ととがめられてしまいました。
みなさんは、どう思いますか?
よかれと思ってやったのに、、、そんな風に言われるなんて、気の毒。
とれかけのボタンと耳を、そのままにして置いたのは、何か理由があったんじゃないかな?それを確かめなかったのは、彩のミスでしょ。
被災していてもしていなくて、人のぬいぐるみを断りなく直しちゃダメでしょ。
他にあるかもしれませんが、我が家は満場一致で【人のぬいぐるみを断りなく直しちゃダメだよね】と、珍しく意見が一致しました^^
境界線(バウンダリー)は、大きく分けて3つ
物理的境界線
心理的境界線
社会的境界線
どの境界線も、越える時は相手の了解を得ることが大切です。
・断りなく、自分の文房具を使われたらイヤだなと思う人もいる
・「ボタンと耳、直していい?」事前に了解を得られないで、境界線を越えられると恐怖を感じる人もいる
・車の運転では、車線変更をする際には、事前にウィンカーを出しますよね
自分のこころの境界線を守ること、他人の境界線を脅かさないようにすること、脅かしちゃった!と気づいたら速やかに謝罪して絆を修復すること、、、お互いの境界線を尊重することが大切。。。
お互いの境界線を尊重したら、もっと住みやすい世の中になる!と私は思います^^
こころの境界線の引き方について触れているので、参考にどうぞ♪
先日のお話会のスライドを改編して「おさらい用」PDFにしました。
「潜在意識を味方につける」ために、今日からできる「こころの境界線」をチェックしてみませんか?
続きが気になる方へ
実は、山Pこと山下智久さん演じる晴原柑九朗は、過去に婚約者を災害で失っています。
そのこころの傷とどう向き合っていくのか?そこが気になっている私^^
また来週、感想を書いてみようかな?と思っているので、よかったらまたお立ち寄りくださいませ♪
今日この後も、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ♪
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