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シニアの手しごと⭐︎hitokitashavel

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#暮らし

あささんの手しごと 【リメイク】

あささんの手しごとのひとつ『リメイク』。 「昔、家庭の事情で裁縫学校に通うことができなく…

末松さんの手しごと 『ミニ門松』

今年も末松さんの手しごとによる꙳⋆꙳⋆ミニ門松꙳⋆꙳⋆の完成です。 木材は、バーベキュー…

竹細工【アートの世界】

昨年より,外出が思うようにできずお家時間が長くなっている竹細工の先生,末松さん。 「竹細…

- 竹細工名人-庄子 末松さん

 竹細工を始めたキッカケは、定年後にマンションに引っ越したことがきっかけだったという末松…

竹細工 【虫籠】

末松さんは竹細工のパーツ作り、パーツを選ぶところからお一人でされています。時には手芸店に…

人と人との繋がり -布マスクの製作を経てー

新型コロナウィルス感染症の拡大により、私たちの暮らしは一変しました。 そんな中で、私たち…

服・着物・布製品に第2の人生を・・・

「服や布製品を買う時は、その後の活かし方も考えてから買っているのよ。」 と話す、あささん。  あささんは、小学生の頃は妹さんをおんぶし学校に通い、農家で野菜運びの手伝いや山で杉枝を集めて家計の手助けをしていたという時代を生きてきました。結婚してからは旦那さんの転勤で千葉や東京を転々と暮らすことが多く、これまでに電話交換士、ハウスクリーニング、宅急便の仕事等の幅広い仕事を経験。そして、50歳代になり特養での介護の仕事に初めて就き70歳代まで勤めていました。山あり谷ありの人生

竹細工 【機関車】

国産竹で製作されている竹細工。 こちらの「機関車」は庄子末松さん(89歳)が製作されたもの…

ツルで籠を編む「発想力」

多彩な手仕事ができる物作り製作者のasa。 多彩さだけではなく、幾つになっても持ち続ける探…

自宅にいても手仕事を絶やすことなく「今」できることを…

ひときたしゃべるでは現在自宅にいても、ひとりひとりが今できることに取り組んでいます。 そ…

物作りcontents – vol.2 ベスト–

今回は、あさちゃんのリメイク作品【ベスト】をご紹介いたします。 表地は「着物」。裏地は「…

竹細工contents      - vol2  知恵の輪 -

末松さんオリジナルの犬をモチーフとした知恵の輪。この可愛らしい作品のどこが知恵の輪になる…

物作りcontents    ー vol.1   籠 ー

 着物などをリメイクするなど、お裁縫が得意なあさちゃん。  あさちゃんの手技はお裁縫に限…

竹細工 contents ー vol.1 鈴虫ー

末松さんの得意作品でもある竹昆虫。 その中のひとつ「鈴虫」をご紹介していきます。 羽、目、脚、触角も全て竹の素材で作られています。触角や脚は笹の枝、羽は竹の子の皮が使われています。触覚や脚は笹の枝を火に炙ることで曲げといった動きを現していきます。この工程が1番の難所でもあります。炙りの僅かな時間や距離で一瞬にして焦げてしまうのです。15年程前から竹細工作りを始めた末松先生は手慣れた手付きで火と枝を操りながら仕上げていきます。 竹という素材だから表現できる、しなやかさと繊