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イギリスでの音源制作編

イギリスでの音楽活動振り返りシリーズ。

世界のどこに行っても、ソングライターやプロデューサーは十人十色、サウンドだけでなく彼らのライフスタイルやストーリーも知れて、興味深い出会いがある。曲作りのコラボは二種類ある。①完成した曲のデモを渡してアレンジしてもらうタイプと、②一緒に曲作りからするタイプ。①はデータのみでもやり取りができるが、②は実際に顔を合わせて作業できるのが楽しいところ。この場合、いきなり曲作りを始めるのでなく、はじめに自己紹介や世間話をして相手の趣味嗜好を探ってみるのが大事。

3人組のポップバンド

最初のUKシングルでコラボしたのが、3人組のエレクトロポップバンド、Theme Park。2人は兄弟で、1人がプロデューサー。彼らの実家自宅スタジオで、音源素材を持ち寄って作業した。この曲は何度もアレンジを繰り返し、別のアレンジでのリリースを予定していたが、エレクトロ寄りのアレンジに行き着いた。そのおかげで、現地メディアにも好評のレビューを掲載してもらえて、思い出深いUKデビュー作品になった。

ゴリゴリのビートメイカー←blog link

今までコラボしたことのないR&B系。ビートから作り始め、ピアノのリフをループし、その場でメロディを考えていく。スタジオアシスタントをしていたラッパーにその場でラップを入れてもらい、予想外で新鮮な曲ができた。その曲がコチラ→

タフな一児のママ

ロンドンに住むシンガーソングライターの女性。お宅に伺うと、天使のような子供ちゃんが迎えてくれた。ニューヨークから移住してきた苦労話も色々と聞かせてくれて、女性として尊敬できるたくましさを感じた。

思いがけないリエフーファン

まさかドレッド頭のラッパー青年が、私の音楽を知ってくれていたとは。とあるイベントて声をかけてくれたことがきっかけで、彼の家の裏庭の手作りの小屋スタジオで、楽しいコラボ。こちらも今までとは違うのサウンドになった→

海辺の町に住む青年

開放的な雰囲気の海辺の町、ブライトンに暮らす、才能あるシンガーソングライターを訪ね、自宅スタジオで一日で曲を完成させた。素晴らしい歌声の持ち主でもあり、普段は近所のバーなどでカバーバンドをしているという。イギリスやアメリカでは、個人のパーティーや結婚式に生バンドを呼ぶことが多く、音楽だけで食べて行きたいと思っている若手ミュージシャンは副業としてカバーバンドを掛け持ちすることが多い。本来自分のやりたい音楽ではない場合もあり葛藤もあるが、これも音楽の需要のうち。



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(りえ·ふぅ) シンガーソングライター/画家/翻訳家 【Next live】10/6.Sun Kobe https://peatix.com/event/create2/844531/edit https://riefu.com/

コメント1件

色々な制作スタイルありますよね。
僕はひとりぼっちで友達もいないのでいつも一人で作ってます。
コミュ障なのでコラボする場合は①の制作スタイルになりそうですが、実際に同じ空間にいるからこそ生まれる音楽がありそうですよね。
一人ぼっちの妄想ですが…
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