ユーモアが心と人を救うなんて、嘘だと思っていた。でも、ユーモアが人と心を温める。その真面目さが殺人級の威力を持つものになる怖さ。「ごちゃごちゃ」でなんとなく、まだよく分からないけど、「あはは」と笑うことで救われること。そんな時だって、物凄く愛おしい。
ユーモアが心と人を救うなんて、嘘だと思っていた。でも、ユーモアが人と心を温める。
人は、人によって傷つき、
人によって癒される。
その真面目さが人を傷つけてしまう瞬間を考える人は、
数少ないかもしれない。
真面目に捉え、真面目に伝え、真面目に促し、その真面目さが
殺人級の威力を持つものになる怖さを私たちは、あまり感じることはないのかもしれない。
世の中は不思議なものだ。
「あはは」と笑って解決できることがある。
真面目が全て正しいのでなく、
「ごちゃごちゃ」の中でのユーモアが人を救うことがある。
正解を突き止める。
全てをクリアにする。
真っ当な方向性を見つける。
そんな人生の形が、人やその心を救うわけでない。
逆にその真面目さが人を傷つけてしまうことがある。
「ごちゃごちゃ」でなんとなく、まだよく分からないけど、
「あはは」と笑うことで救われること。
そんな時だって、物凄く愛おしい。
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