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今お気に入りの本のご紹介&私の本の読み方

こんばんは、りえです。今日も昨日に引き続き本からの学びを記事にしたいと思います。

タイトルと目次に惹かれて読むことを決めた本

現在読んでいるのは、「自分の軸で生きる練習 オックスフォード・国連で学んだ答えのない時代の思考法」(大仲千華 著/大和書房)。まずタイトルの「答えのない時代」の部分に惹かれて手に取り、目次にワクワクし、パラパラと気になる目次のページを少し読んで、読むことを決定。今の自分の気分にとても合っていると感じたのです。

特に惹かれたキーワード

一見するとよくある内容そうな本なのですが、目次に使われている次のワードに自分は魅力を感じました。目次の一部をご紹介します。

「答えがない状態」を耐える力を磨く
「考える」とはロジカルシンキング以上のこと
「意思表示」をし続ける
「自己主張を強くする」の誤解
職業に自分を合わせる時代は終わり

作者の言葉で語られた本

繰り返して大変失礼かもしれませんが、本当に一見するとよくある内容そうな本。ですが、COVID-19の流行以降に出版された本であること、著者の経歴が元国連職員のコーチング・カウンセリングのスペシャリストであるということに何かを感じました。特に経歴については、直近で自分が読んでいる本の著者にはいらっしゃらないタイプだったので、強く関心を惹かれました。目次に使われているワードからも、パラパラと読んだ時の中の文章からも、静かながらもダイレクトに伝わってくるものがありました。

私のこの本の読み方

実はまだ全てを読み終えてはいません。ですが、早くその中身を知りたい目次のページは先に読んでしまいました。「つまみ読み」って言うんですかね。そして改めて「はじめに」と「おわりに」を読み、第0章、第1章から順番に読み進めています。この読書法、最近よくやっている方法です。

今なぜこの本に惹かれるのか

今の私はこの本との相性が抜群だったみたいで、少し読んだだけで「入ってくる量」がとても多いです。1ページ当たり、1行あたりの密度が濃いと言いますか。それはもちろん文字密度のことを指しているのではなく、内容的な濃さのことを言っています。だからサラッと読んでしまうのがもったいなくて、実はグラフィックレコーディングという手法を使って図解にまとめながら読んでいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は本の内容というよりも、私がこの本に惹かれた理由や、本の読み方についてのお話となりました。この記事を読んで感じたことや、ご質問がありましたら、ぜひnoteのコメント欄や各SNSよりメッセージいただけると嬉しいです。記事に関係ないことでも結構です。

余談:100日チャレンジ

先日から「100日チャレンジ」なるものを始めました。「noteに100日間連続投稿する」という何とも大変そうなチャレンジです。これ、後から気付いたのですが「連続」でなくてもよかったかも・・・。「noteに100記事投稿する」にすればよかった!書きたいことはあっても、どうしてもその日は記事作成の時間が取れない、ということもありそうですよね。うーん、これも始めてみて気付いたこと。別にチャレンジのタイトルを修正してもいいんですが、色々やり方があるかもしれません。もう少しやりながら模索したいと思います。


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