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ドイツのミュンヘンの大学のゲスト講師として登壇しました

今日は、オーストラリアのブリスベンの自宅から、ドイツのミュンヘンにある大学の修士クラスのIntercultural Coaching(異文化理解コーチング)の最後の授業で、ゲスト講師としてオンライン登壇をしました。

オーストラリアのブリスベンから、ドイツのミュンヘンの大学の講義にゲスト講師として参加、なんてほんと、イマドキの時代、いろんなことができる時代になりましたね。

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トーマス教授のクラスをとっている学生15名くらいかな?みんながそれぞれ私に質問をして、私がそれに答えるというスタイルなのだけれども、いろいろといい質問をいただき、私の経験談をお話しすることによって、学生の皆さんのお役に立てていただければ嬉しいですね。

初めてドイツ人の大学院の学生の皆さんと接しましたが、結局教える側にとっては、コンテンツというか、みんなが知りたい内容はユニバーサルなものだな、というのをしみじみ感じました。というのも、やはり相手は誰か、というのは関係なく、心が通じるものって世界共通だな、と思いました。

この大学のアプリだと、残念ながら学生の皆さんの顔が見えなかったので、ほぼ私たちの顔と、チャットと音声でしか交流できませんでしたが、私の熱量を込めた答えに反応してくれる様子を見ると、やはりグローバルに通じるものってあるんだろうな~と思いました。

英語さえできれば、中身(コンテンツ)さえあれば、どこでも通用するのです。そして、日本人でもドイツ人でも、やっぱり心に響くことって万国共通。みんな思い描いた将来に対して不安があったり、どうすればいいのかわからなかったり…。

このセッションを終えて、自分の中でも、

『これよ、こういうことがやりたかったのよね!』

という感じがしました。そしてこれが自分が憧れていたグローバルスキルだな、というのを痛感しています。

どんなことかというと、要は場所もどこかかかわらず、どこの国の出身の人かも関係なくお仕事ができる、誰かにインスパイアすることができるって素晴らしい。ってことを再度確認することができました。

そしてクラスが終わった後のフィードバックとして、下記のような嬉しいお言葉をいただきました。学生の皆さんには私のセッションを喜んでもらえたようでうれしいです。

The students were very impressed by you. They said, you have so much energy and so many insights and tips. Everyone agreed: It was one of the highlights in our course to have you as our guest.

これからもどんどんいろんなところで私の今までの経験・知識をシェアして世の中の人の役に立つことを発信していきたいですね。

オンラインであなたの授業・セミナーやイベントにゲスト登壇します!ぜひお声をかけてくださいね。DMお待ちしております。

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