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繊細な感性で夢を現実化するために重要な3つの考え方

皆さんは何か叶えてみたい夢はありますか?



わたしは昔からモノを作ることが好きで、小学生の頃は図工の授業が大好きでした。



図工や美術の成績はいつも良かったので、何かを創造することは、わたしが一番やりたかったことだったと思います。



しかし、親をはじめとして周囲からは、国語や算数など受験に必要な科目で良い成績を取ることを期待されていました。



そして、そのことに氣付いたときから、わたしは夢を持つことを諦めてしまいました。



昔から繊細な気質を持っていたわたしは、周囲の期待を敏感にキャッチしてその期待に応えようと本当の自分を偽ていたのだと思います。



わたしのように繊細な気質を持っている人は、自分の夢を追い求める際に、しばしば感受性や繊細さがハンデとなることがあります。



しかし、今は逆にこれらの特性を活かすことで、独自の視点や洞察力を持ちながら、夢を実現することができるのではないかと考えています。



わたしは今、これまでに学んだアーユルヴェーダ、分子栄養学、カードリーディングを活かした活動の準備をしています。



そこで今日は皆さんに「繊細な感性で夢を現実化するために重要な3つの考え方」についてご紹介させていただきます。


1つ目☝️

子どもの頃に好きだった事を思い出す


わたしをはじめ繊細な人は、自分の感情や考えに対して過剰に厳しくなる傾向があります。



それは、過去に周囲の期待に応えようと自分の氣持ちを押し殺してしまったせいかもしれません。



しかし、本来わたしたちは創造性に溢れた存在です。



まずは、子どもの頃に好きだった活動を思い出し、それを今の日常に取り入れてみましょう



そうすることでだんだんと思考のブロックが外れて自由に夢を現実化していくことができるようになります。



2つ目☝️

目標を明確にする


夢を実現させるためには、明確な目標を持つことが不可欠です。



わたしをはじめ繊細な人は細部に気を配る傾向があるため、夢を抽象的なままにしてしまいがちです。



わたしは今、1月ごとの月のリズムで目標設定をしています。


新月に叶えたい目標を具体的に設定し、満月でその目標が叶っているか検証して目標を再設定します。



目標を具体的で明確に設定することで、それを達成するためのステップが計画できるようになります。



3つ目☝️


自己ケアを怠らない


夢を追い求める中で、繊細な人は感情的なストレスを感じやすい傾向があります。


そのため自己ケアを怠らず、心身のバランスを保つことが大切です。



定期的にリラックスする時間を作ることで、気持ちをリフレッシュさせ、前向きな思考を維持します。



わたしは週に少なくとも1回はお風呂に入る前にアーユルヴェーダの薬草入りのごま油で頭、耳、足のマッサージをしています。



アーユルヴェーダでは、ごま油のマッサージのことをアビヤンガといいます。



古典書によると油は皮膚からすばやく吸収され、5分程度で神経や骨まで届くと言われています。



そのためマッサージをしてから5分程度待ってからぬるめのお湯に入浴して発汗させています。


そうすることで、不思議と肌が潤い、落ち着きや安定感を得ることができるのでとてもおすすめです。



☝️まとめ


繊細な気質を持つひとが自分の夢を実現させるためには、子どもの頃に好きだった事を思い出し、目標を明確にして自己ケアを怠らないことがが大切です。



あなたも繊細な気質を強みとして活かし、自信を持って夢に向かって進んでいくことで、きっと素晴らしい未来を手に入れることができるはずです🌝



繊細な感性で夢を現実化するために重要な3つの考え方
☝️

子どもの頃に好きだった事を思い出す

目標を明確にする

自己ケアを怠らない

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