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140字に向かない平沢進の話が中心となる予定

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記事一覧

ZCONを振り返ろう

私の初めて参加したインタラクティブライブZCONから1年ということで 当時のことを振り返ってみたいと思う インタラクティブライブ ZCONは年度末、業務量の修羅場の中敢行…

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1年前
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会然TREKの終着点と2020

平沢進を追いかけ始めて1年が経ち2020年が過ぎ去った が、2020年のハイライトのひとつである 会然TREK 2K20▼04 GHOST VENUEについて書き残さなければ2020年はまだ終われな…

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3年前
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ヒラサワとインターネット

平沢進を追いかけ始めてから1年経ったので この1年で変わったこと・思い出したことを書こうと思う まずはインターネットをもう一度好きになった話 インターネットを始め…

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3年前
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初恋と陶酔・会然TREK 2K20▼04

馬骨になってすぐのことだったと思う 平沢進のワンマンライブの開催が告知された 何としても行きたい しかしあのフジロック大盛況のあとのこと、 あんなステージを見せら…

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4年前
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会然TREK 2K20▲03と賢さ

3月13・14日 Zepp Tokyo 開催予定の 会然 TREK 2K20▲03は、 改めて関係各位との相談を重ねたうえで 予定通り開催とさせて頂きます。 3月12日 公式HPでのみ発表された開催…

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4年前
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人生はインタラクティブライブ

馬を水辺に連れて行くことはできても、 水を飲ませることはできない という言葉がある その気のない人には何をしても無駄ということの例えだ 馬をヒラサワに近づけても、 …

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4年前
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ZCONを振り返ろう

ZCONを振り返ろう

私の初めて参加したインタラクティブライブZCONから1年ということで
当時のことを振り返ってみたいと思う

インタラクティブライブ ZCONは年度末、業務量の修羅場の中敢行された
月の残業が45時間を超えてくるとヒラサワの文章が読めなくなってくる
悲しいことに5回読みましたね?に対応できる気力がない
そんな日々が長いこと続いていた
ヒラサワと真正面から向き合うということは、とても、体力と気力がいる

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会然TREKの終着点と2020

会然TREKの終着点と2020

平沢進を追いかけ始めて1年が経ち2020年が過ぎ去った
が、2020年のハイライトのひとつである
会然TREK 2K20▼04 GHOST VENUEについて書き残さなければ2020年はまだ終われない
本日を2020年12月34日と思って公開する

会然TREK 2K20▼04への執念を語った前回の記事ではそこそこ聞き分けのいい馬骨のように振る舞ったが
無観客ライブへ公演内容が変更される旨の発表直

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ヒラサワとインターネット

ヒラサワとインターネット

平沢進を追いかけ始めてから1年経ったので
この1年で変わったこと・思い出したことを書こうと思う

まずはインターネットをもう一度好きになった話

インターネットを始めたのは小6の頃
最初は友人との連絡ツールだった
家に帰った後でも、小中学生には到底考えられないくらい夜遅くまで友人とチャットで話せるのが楽しかった
もう少し沖へ漕ぎ進めるとHP,ブログ,掲示板という世界を見つけ、
顔も知らない人の考え

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初恋と陶酔・会然TREK 2K20▼04

初恋と陶酔・会然TREK 2K20▼04

馬骨になってすぐのことだったと思う
平沢進のワンマンライブの開催が告知された

何としても行きたい

しかしあのフジロック大盛況のあとのこと、
あんなステージを見せられたら
私のように何としても行きたいと思う人は大勢いるだろう
チケット争奪戦が熾烈を極めることは決まりきっていた

母と婚約者に頼み込み、
3人名義で3月のZepp Tokyo公演のチケットの先行に申し込んだが
案の定外れ、
無理だと

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会然TREK 2K20▲03と賢さ

会然TREK 2K20▲03と賢さ

3月13・14日 Zepp Tokyo 開催予定の
会然 TREK 2K20▲03は、
改めて関係各位との相談を重ねたうえで
予定通り開催とさせて頂きます。

3月12日 公式HPでのみ発表された開催告知だった
残業中の会社のトイレにて喜びで震えた

コロナウイルス感染拡大予防を講じ、色んなアーティストのライブがことごとく延期・中
止となっていくのを見てきた
ライブ開始時刻直前に中止を発表したアー

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人生はインタラクティブライブ

人生はインタラクティブライブ

馬を水辺に連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない
という言葉がある
その気のない人には何をしても無駄ということの例えだ

馬をヒラサワに近づけても、
骨にすることはできない

これはかつての私のことである

これまでの人生に実は何度も平沢進は私の前に現れていたにも関わらず、
分岐点で平沢進にハマらないルートを選び続けてきた

が、ある日突然呆気なく、
取り返しがつかないことになり今

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