改善ってこういうこと④『小さくして、すんなり。』
省スペースを考える時、1つ2役は外せないポイント。小さいものの役を果たせる大きいものが1つあれば良い気がしてきます。
それでも、ゆで卵を2つ茹でるとなると、ジャストサイズが欲しくなる。沸かすお湯が少しですむように。
お味噌汁を少し作る時も、ジャストサイズのほうが良く思える。鍋だけが大きいと、作る量に対して、洗う面積が広すぎる。
小さい鍋と小さいフライパンを買い足しました。
ジャストサイズのものを買い足すことで、動きはコンパクトに。
油まみれになったフライパンやお皿を洗うのが、おっくうな理由の一つ、スポンジ問題。
ひどい時は、油におかされたスポンジは、もう使えなくなってしまいます。
そうなると、スポンジを取り替えるタイミングとあわせたくなる。油専用のスポンジを用意したみたりもする。
油を先に拭き取ってみたり、熱湯で余洗いもしてみたり。
結果、油汚れ専用のスポンジを用意することにしました。一回で使えなくなってしまうと勿体ないので、スポンジを細かくカットしたものを使います。
カレーやミートソースなど、色の濃いものにも、大活躍。
心置きなく取り替えられるようになるだけで、油汚れの洗いものへの、ぐずぐずする気持ちが軽減します。
当たり前になっている「やりずらい状態」を、見つけてみよう!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?