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先生、水浴び行ってきます!〜ユーモアの挑戦状〜

娘から、

「アマプラのサマータイムレンダ、年内で見られなくなっちゃうから、絶対に見た方がいいよ」

と言われ、2日で25話を見切ったリッケンです。2日で見ちゃうほど面白いので、まだ見ていない方は、ぜひ試聴してみてくださいね。Amazonプライムで見られるのは、あと3日ですよ。(2023.12.31までです)

私は、子どもたちのすることに対して、できる限りユーモアで返したいと思っています。そんな風に接していると、だんだん子どもたちからもユーモアで仕掛けてくるようになります。

今日は、とある子どもから叩き付けられたユーモアの挑戦状の話です。

ユーモアの挑戦状

先日のある図工の時間のことです。紙粘土に絵の具を練り込みながら作品を作るので、手が汚れます。

多くの子が、

「先生、手を洗いに行ってきます」

と宣言をして、手洗い場に行きました。

そんなやり取りが何度かあった後、ある子がこんなふうに言ってきました。

「先生、水浴び行ってきます」

さあ、これは子どもからのユーモアの挑戦状です。


あなたなら何と答えられますか?


自分の答えを決める

授業でも何でもそうですが、当てずっぽうでも自分の答えを決めることが大切です。自分の答えを決めると、「質問者の答えは何なのだろう?」と答えがより聞きたくなります。そうすると、ただ聞いている時よりも、学びが濃くなります。

ぜひ、答えを決めてからスクロールしてくださいね。







私の答えは!?

T:「はーい。風邪引かないようにね〜」
みんな:くすくすくす

12月、季節は冬。こんな季節に水浴びしたら風邪引くでしょ。というわけで、こんな返しになりました。ユーモアを使って受け答えをしていると、子どもたちもユーモアで仕掛けてくるようになります。なんともうれしいやりとりの瞬間です。

あなたなら「水浴び行ってきます」になんと答えられますか?よかったらコメント欄で教えてもらえるとうれしいです。

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