先生血が出ました!何色だった?え!緑!?
ようやく3連休。今朝は朝5時からの渡辺道治先生のプレミアム放送『【教科別学習ルーティン】力が格段に伸びる“仕組み”のヒミツ』の特典『マンネリの壁の越え方』のzoomセミナーへ参加。朝食後には、子どもがハマっている怪獣8号の音声を遠くに聴きつつうたた寝。充実感を感じつつも、リラックスした休日を過ごす事ができました。
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今日は、子どもたちがケガをした時の対応について考えていきます。
このことについては以前、下の記事に書きました。
子どもたちがケガを訴えに来るときは、ケガの手当てをして欲しいだけではなくて、心配して欲しくて、心のバンドエイドを貼って欲しいとき。心のバンドエイドを貼りましょう!という内容でした。
今回は、それに付け加えて、怪我がひどくない時のユーモアを使った対応について書いていきます。
先生血が出た〜と来られたら
よくこんなふうに声をかけられます。
先生方はどんなふうに対応されていますか?
って、そりゃふつうに手当してしますよね。(^_^;)
もちろん、私も、怪我の程度を見て、手当をします。
子どもたちの様子を見ながら。
そもそも何で報告に来るの?
そもそも、子どもたちはなぜ「先生血が出たー!」と報告に来るのでしょうか?
私は、先生に「痛かったね。大丈夫?」と共感して欲しくて報告に来るのだと思います。
もちろん、保健室で手当をしなければならないようなケガや場合によっては病院へ行かなければならないようなケガのときもありますが、ほとんどが教室で対応できる取るに足らないような軽いものです。
場合によっては、「ん〜これはケガかな?」と思うくらいのものもあります。
ではなんで、教師のところにやってくるのか?
それは、子どもたちはみんな、先生に共感してほしい。心のバンドエイドを貼って欲しがっているということです。
というわけで、私は、子どもたちが「ケガしたよ〜」「血がでたよ〜」と言ってきたらこんなふうに答えています。
軽いケガの時のユーモアを使った対応
こんな感じです。
やんちゃな子の場合
やんちゃな子は「何色の血が出た?」のところでノリノリで答えてくれます。
まとめ
ユーモアには、人を受け入れたり、ほっこりさせたり、不安を取り除いたりする効果があります。
ぜひ、こんな風に子どもたちとのやりとりを楽しんでみてくださいね〜!
今回の記事のようなユーモアを使った声かけや指導技術については下のマガジンにまとめていきます。よろしければフォローをお願いします。
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