9期目突入！リチカの歴代ロゴに込められた想いとは
こんにちは！コミュニケーションデザインチームの大坪です。
まずはじめに、大変ご無沙汰しております。季節はあっという間に冬めいて、私の脳内は「前回どうやって越冬したんだっけ…（冬服がないぞ買わねば）」で埋めつくれされている毎日です。
ここ最近組織体制の変更などもあり公式noteの更新が中々出来ておらずでしたが、改めてリチカの素敵なメンバーやカルチャー・制度等を多くの方に知って頂きたい、それらを発信することでどなたかのお役に立てるかもしれないとの想いを胸に、ゆるりと更新を再開していきますので是非お気軽に覗きに来て頂けると嬉しいです。
さて、それではここから今回の本題に！
突然ですが皆さんにクイズです（どどん
（シンキングタイム）
ということで、今回は＜リチカの歴史＞をテーマに設立から現在に至るまで、その折々の会社の想いや目指すべき姿を一身に体現しながら代々受け継がれてきた愛すべきロゴ達の歴史をご紹介いたします。
ざっくりロゴ年表
初代ロゴ｜2014-2017
＜あらゆる要素から最高の1杯をつくる＞
「制作会社として誰かにとっての最高なものを作りたい！」という想いのもと、代表の松尾が学生時代にバーテンダーのアルバイトをしていたこともあり、様々なお酒から最適なカクテルをつくる所作とイノベーション的な”革命”を掛けてカクテルメイクを設立。
現ビジネスの原型でもある「動画制作」だけでなく、「システム開発（有難いことにスマートロック等のプロダクトにも関わらせて頂いたり！）」「Web制作」「配信」「3Ｄモデリング」などのご相談を多数頂き、枠に囚われず面白そうなものはどんどんやってみるスタイルが暫く続くことに。
▼当時のサービスPV
1.5代目ロゴ｜2017-2018
初代ロゴに込めた想いとテイストを引き継ぎながらも、社内デザインチームのメンバーがよりリッチなロゴへとアップデートしてくれた1.5代目ロゴ。
劇的ビフォーアフターですよね…
彩度が抑えられ、全体のバランスが整ったことで落ち着いた柔らかな印象に。
▼当時のVision Movie
そしてこの記念すべき1.5代目ロゴから爆誕したキャラクターがかくまるくん。 当時活用していたチャットツール上で度々メンバーへの唐突な絡みを繰り出し全社を恐怖に陥れたものの、その正体は現在も謎に包まれたまま。（ロゴ変更後も定期的な全社案内（コミュニケーションツール上のBot）を担うなど、大好きなリチカのために引退せず頑張ってくれています！）
2代目ロゴ｜2018-2019
＜世界中のクリエイティブを、一歩前に＞
当時幾つかあった事業の中から現行のリチカクラウドスタジオ事業に集中することを決意し、「元制作会社の僕らだからできるサービスをつくろう。クリエイティブとテクノロジーの力で、コンテンツにカクメイを。」との想いを胸にロゴをリニューアル。
引き続きカクテルモチーフを継承しつつ、目指す世界を実現した先の祝杯をイメージしたデザインに。（制作会社からスタートアップに転身する決意表明のような、”こっちに進むぞー！”という標旗的な意味もあったり）
▼当時のShowreel
2.5代目ロゴ｜2020
ここで再びマイナーアップデート！
シンボルはそのままに社名のフォントがまたしても丸みを帯びることに。（こうしてまとめるとコロコロした可愛らしい感じが好みなんですかね弊社）
▼当時のShowreel
3代目ロゴ｜2021-
プロダクトが成長するにつれ、徐々に【カクテルメイクの業務＝リチカ（現リチカクラウドスタジオ）】となっていく2020年。
コロナ禍の影響もあり、伝えたい想いを適切な方法で伝えていくリッチコミュニケーションが今後ますます求められる時代になると感じたことにも背中を押され、翌年2021年1月に【株式会社リチカ】への社名変更をリリース。自らを「リッチコミュニケーションカンパニー」へと再定義し、プロダクトロゴともリンクした現行の我らがリチカロゴに進化。しっくり！
▼女優 長澤樹さんにご出演頂いたCM
以上、リチカのロゴ変遷如何でしたでしょうか？
（意外と色んな紆余曲折を経てましたね）
おかげさまでリチカは先日9期目を迎えることができました。
これからも想いを込めたロゴを掲げ、引き続き世界をSwitch to The RICHするために日々奮闘してまいりますので宜しくお願いいたします。
それではまた！
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