一般人が知らない、芸人の意外なM1に勝つための戦略
どうも。noteを頑張ると言いながらバリバリ放置のリッチドッグ宮本です。
毎日note書いてる芸人さんいるけど、凄いなーって感心します🙄
俺なんて書くの憂鬱すぎてnoteのアプリのアイコン見るだけでお腹痛くなってくるもんね☺️
さて、M1グランプリ決勝が近付いてきました。
お笑い好きな人なら一般の人でも何となく分かってると思いますが、M1は普通のライブやオーディションとは戦い方が違います。
勝ち上がるために芸人達は色々な戦略を考えたいます。
今日はその中から、自分が見た芸人のM1の戦い方の一部書きたいと思います。
『あの芸人あんなウケてたのに落ちたの!?』
『スベってたのに受かってる!』等の謎も、これを見れば少し解けるかもです。
例えば過去のnoteで書いた通り、予選に参加する曜日を計算したりします。
どの曜日にどんな客層が集まり、自分達のネタにハマるかを計算したりします。
他にも確率論から、東京や大阪の芸人が地方の予選を受けに行ったりします。
名古屋や北海道など、メイン都市よりその他の地域の方が予選合格率が計算すると分かるんです。
枠を考えるのも大切です。
M1には『キャラモノ漫才枠』『正統派漫才枠』『コント漫才枠』『特定の事務所枠』など枠が存在するので、どの枠を攻めるのが一番自分達に適しているかを考える必要があります。
枠がなかったら、決勝の全組がキャラモノ漫才だけで埋まるなんてことも起きてしまいます。
勝ち上がる確率を上げるには、
予選までにいかにたくさんライブ出るかも大切です。
これはネタを磨く意味もありますが、M1の予選を見に来るお客さんは、普段もお笑いライブに通っている熱心なお客さんです。
そのお客さん達に普段のライブから顔を売ってM1予選でアウェーの空気になるのを避けるのだと、先輩芸人に教えてもらったことがあります。
と、まぁここまでは誰でも予想できる範囲の話なので、ここから先はプロの芸人でも半分以上が気付いていない話をします。
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