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僕の洋楽愛聴盤

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「僕の洋楽愛聴盤」記事のまとめです。洋楽のロック、jazzのアルバムが中心です。
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2024年2月の記事一覧

『Vulgar Display Of Power』パンテラ 僕の洋楽愛聴盤vol.32

『Vulgar Display Of Power』パンテラ 僕の洋楽愛聴盤vol.32



俗悪

いきなりですが、僕は邦題というのが苦手です。つけたレコード会社の人の勝手な思いが入っているのと、サブスク時代になって曲やアルバムを調べるときに邦題が凄く邪魔です。このアルバムなぜ「俗悪」という邦題がつけられたのか、全く謎です。原題を直訳すれば「権力の低俗な誇示」みたいな感じでしょうか。どうひねれば俗悪になるのか分かりません。パンテラは他にも脳殺とか鎌首とか謎な邦題があり正直?です。

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『USE YOUR ILLUSION Ⅱ』ガンズアンドローゼズ 僕の洋楽愛聴盤vol.31

『USE YOUR ILLUSION Ⅱ』ガンズアンドローゼズ 僕の洋楽愛聴盤vol.31



異例の2枚同時発売

ガンズのUSE YOUR ILLUSIONは当時、2枚同時発売という異例のリリースでした。2枚組では無く、2枚別々のアルバムが同時にリリースされる。今、振り返ってもこのケースはあまり思い出せません。僕がリアルタイムでガンズを知るのはこのタイミングなのですが、第一印象はとにかくジャケットがカッコいい!Ⅰは黄色ベース、Ⅱは青ベース。デザインもカラーも中学生だった僕には胸躍るも

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『BAD ENGLISH 』バッド イングリッシュ 僕の洋楽愛聴盤vol.30

『BAD ENGLISH 』バッド イングリッシュ 僕の洋楽愛聴盤vol.30

永遠の名曲 When I See Your Smile

バッドイングリッシュの1stはリアルタイムではなく、ちょい後追いです。(2ndはリアルタイム)後追いで1stを聴いた時、この名曲はこのバンドだったんだ!と感激したのがWhen I See Your Smileでした。

ダイアン ウォーレンの作曲と聴いて納得。ダイアンと言えば、エアロのI Don’t Wanna Miss a Thingなど

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『earfood』ロイ ハーグローブ クインテット 僕の洋楽愛聴盤.vol29

『earfood』ロイ ハーグローブ クインテット 僕の洋楽愛聴盤.vol29

ロイ ハーグローブのカッコ良さ

ロイ・ハーグローヴ(Roy Hargrove)クインテットの「Earfood」は、2008年にリリースされたアルバムです。このアルバムは、グラミー賞にノミネートされたジャズ作品として高く評価されました。

この曲なんか、皆が楽器で会話してるって感じてカッコいいです。

「Earfood」は、ロイ・ハーグローヴが率いるクインテットの演奏によって構成されています。彼は

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『Get A Grip』エアロスミス 僕の洋楽愛聴盤vol.28

『Get A Grip』エアロスミス 僕の洋楽愛聴盤vol.28

リアルタイムでのエアロスミス

僕が初めて買ったエアロのアルバムはこのGet A Gripです。買った当初は「伊藤政則がやたらと褒めてるし、ちょっと聴いてみるか」ぐらいの気軽な気持ちでした。初期の頃の曲も何も知らない真っ白状態で向き合いました。
最初聴いた時の印象は「Eat the rich」はカッコいいけど他は特になぁという、あまり良いものではありませんでした。

ギターの音

それが何故だった

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