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あたかもそこに世界はあるかの様に

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最近の記事

「日はまた昇る」"エッセイ"

何百年とかけて見てきた。 "人"と言う者達を、 今は2023年とあるが、これはこの星の設定にすぎない。 ましてや2000年ともなると歴史を正しく残す事は不可能に近い。 例えば1000年後、今現代の作り話の絵本が見つかるとしよう。 1000年後の人にとってはそれは1000年前の真実の物語だと思ってもおかしくない。 これは一つの例だが歴史には数え切れないほど不可思議な事ばかりだ。 そんな事にも疑問を持たずにただ生きているだけの者が多いのが今現代である。 承認欲求に満

    • "エッセイ"「宇宙屋」

      私は超越した。 超越を実現すると時間と言う概念が無くなる。 器としたこの体を借り、元居た世界とは違う次元で生活をする。 借り物と自覚した上の体では 魂を脳と接続しない為、眠気や食欲、病気にすらならない。 ただ私は元居た世界の名残りか、この世界に来てからもコーヒーは好きだ。 超越をした魂は優雅で、自由で、心地が良い。 元居た世界で神だと崇められていた存在は きっと今の私の様な存在の事を指す。 そんな魂が集まるこの次元にも、喫茶店の様な物はあるのだ。 窓越しに七色

      • スピリチュアルの先に※悩める方々へ

        スピリチュアルと聞くと、 私は胡散臭と疑いの2つが先頭をきります。 かと言って全てを否定する事もありません。 スピリチュアルな考えや思考。 価値観などが他の話題よりも個性豊かで面白いとも感じます。 ただ私が思う所、 スピリチュアルな考え方、思考や思想のその先にやっと人生の始まりのスタートがあると私は思います。 そしてこの「ストレス社会」と言われた世代を力強く生き抜く鎧にも武器にも変わり得るとも感じています。 悩みなどがある方は是非ほんの暇つぶしに見てみて下さい。

        • 平面か?球体か?

          フラットアース  地球平面説は今ではとても有名な話の1つです。 私も初めて聞いた時はなんて面白い話なんだと興奮していました! ですが、私の中では今となっては面白い話題の1つでしかありません。 平面説も、球体説も、 世の中の大半は球体説を信じています。 信じているどころか当たり前だと思っています。 あたかも自分の目で見たかの様に、、、 私からしたら球体説もあくまで説。 私達平民がこの目で地球が丸いと確認できるのは映像や、写真のみです。 これがもしフェイクだとしたら

        「日はまた昇る」"エッセイ"

          「出勤」 "エッセイ"

          月曜日が来てしまった。 憂鬱が鼻に詰まって息ができなくる。 いつもの道を歩いて駅まで歩く。 改札を抜ければ人が決まった方向に、 まるで何らかのシステムかのように、 蛇型の鉄の塊に吸い込まれていく。 "まるで何らかのシステムの様に" そして自分も蛇型の鉄の塊に吸い込まれて行く。 この「出勤」という時間に良く思う事がある。 自分達は何処かにいる主人公の様な存在の為にいるNPCなのでは無いかと。 自分がNPCと自覚できていないだけで、どこかの主人公の

          「出勤」 "エッセイ"

          [詩] 寂しいと想える

          誰も居ない世界に ただ1人だけ生まれた人間は 寂しいと思うのだろうか? 正解は 思わない もっとも正確な答えとしては        「思えない」 何故なら世界にたった一人で生まれた人間は 他人の暖かみを知らないから 寂しいと想える事が どれだけ孤独から離れた感情か。

          [詩] 寂しいと想える

          MOTHER OF MIND "小話"

                   心の母 画像やタイトルからしてキリスト教チックですが、この話は一切宗教とは関係しておりません。 そして私もクリスチャンでもなんでもありません。 ただそれっぽい画像がこれだっただけです。             MOTHER OF MIND 早速ですが、心の母という考え方のお話をして行こうと思います。 どちらかというとスピリチュアル的な発想かも知れません。 私達の個々の意識は大きな一つの意識が派生してできているという考え方です。 なので一つの

          MOTHER OF MIND "小話"

          「ニワトリが先か?あなたが神か?」"エッセイ"

          ニワトリが先か? 卵が先か? この問いにもう少し人類は考える時間を増やすべきだ。 この問題は、化学、自然化学、進化論さまざまな分野では答えは愚か、説明すらまともにできていないように感じる。 ここまで不確かな物だと、宗教的な答えの方が真に近いのではないだろうかとも思う。 キリスト教の考えだと、 神がニワトリを創造し、そのニワトリが卵を産んだ。 結果 神が先、という事になる。 おとぎ話に聞こえるのは科学に支配されているからだろうか? ダーウィンの進化論がそーでない事

          「ニワトリが先か?あなたが神か?」"エッセイ"

          「東京に近づくにつれて」小話

          皆さんこんにちは! Diatena Onlineと申します。 普段はイカれたエッセイなどをnoteに投稿し、他では音楽制作をしています。 Twitterから飛べるので 「ちょっとあなた変わってるね」 なんて普段言われる方は聴いてみてください! クオリティは低いですが気に入って頂けると思います! 早速ですが、今回は東京から田舎へ引っ越した事によって感じた事を話したいと思います。 私は東京で生まれ東京で育ち20代前半まで 東京で暮らしていました。 職場も新宿や渋谷、池

          「東京に近づくにつれて」小話

          「仮面」"エッセイ"

          飾っていた。 偽って生きてきた。 しかも無意識に。 他人にこう思われたい。 他人にこう思って欲しくない。 だから好きでもないブランド物を身につけて 自分を飾っていた。 自分はこの自分が好きなんだと思い込んでいた。 無意識に、 SNSではアピールをしていた。 他人に良く思われたくて、他人に自分を見てほしくて、他人が反応しそうな場所や物の写真を撮る為に出掛けていた。 他人にセンスが良いと思われそうな物ばかりに金を使っていた。 他人に良く思われるような性格と人間性

          「仮面」"エッセイ"

          「夢と夢と現実」 "エッセイ"

          全く知らない部屋で、 とても知っている友人と話していた。 味のしないコーヒーを、 飲んでもいないのに 味がしない事を私は知っていた。 そこで気がついた。 「これは夢だ」と 起きて目を覚まそうと思えば覚ませる状態で 私はあえて起きずにいた。 夢の中で夢とは一体なにかを考えだした。 初めての経験だったが、夢の中で何か物事を考える事は起きているよりも感覚が研ぎ澄まされ、 集中力も現実では不可能なほどだった。 なのでとにかくスムーズに答えに辿り着く事ができた。 夢は科

          「夢と夢と現実」 "エッセイ"

          小説 エッセイ「Gameの中」

          昨日と同じ時間に目覚めます。 携帯を開くと、10月25日 火曜日 06:02 1週間が始まってまだ2日しかたっていません。 暗いニュースを横目に、朝食のパンを口に詰め込み、パンの袋の消費期限が目に入ります。 2022年10月20日 水道水を乾いた喉に流し 塩素の匂いが鼻につきました。 朝の準備を済ませ、扉を開けて 嫌いな人ばかり居るこの世界で1番嫌いで 居心地の悪い場所          職場 に向かいます。 最寄りの駅の改札を抜けてエスカレーターへ向か

          小説 エッセイ「Gameの中」

          浜田省吾さんについて語りませんか???!!!

          こんばんわ!! ただ今10月30日 日曜日 午後22:17です。 明日は月曜日......泣泣 仕事なので5:30起きです...... なのでApple Musicでplaylistをランダム流しながら寝る準備をしているとこの曲が流れ始めました。 そぉ、、、浜田省吾さんの "初恋" です!! 2005年07月06日にリリースされた名曲です! 初見でこの初恋という題名を 「見たらありきたりなラブソングだろ?」 チッチッチ! それはとんだ勘違いですね! こちらの曲

          浜田省吾さんについて語りませんか???!!!