面白い作品にするための、キャラクター作りのコツって?~後編~
割引あり
「何であんなに魅力的なキャラクターが作れるんだ!」
そう思い悩んでいる、そこのあなた。
ちょっと寄っていきませんか?
という事で、「はじめまして」の方もそうじゃない方も、こんにちは。
私、2023年3月に角川ビーンズ文庫より小説家デビューしました、現在商業作家歴1年半くらいの、野菜ばたけと申します。
実は先日、2024年7月25日に3シリーズ目、5冊目の商業小説を出版しました!
「これからも可能な限り、小説を書いて本にしたいな」という野望を持ち続けたいなと思ってるお年頃です。
さて、そんな私の『可能な限り一般的なものから一歩踏み込んだ創作論』第七弾。
物語の綴り手にとっては永遠のテーマとも言える「面白い作品にするための、キャラクターづくり」について、書いてみようと思います、の、後編!
前編をまだ読まれていない方は、こちらからどうぞ~。
(こっちには無料パートが多くあります! 前編も後編も、有料パートの分量は同じくらいです)
★他の「面白い」シリーズは、こちらから。
※先に読むも読まないも、読者様にお任せします。
ちなみに、これまでの『創作論シリーズ』はこちらです。
お時間のある方、ご興味がある方は是非チラッと覗きにいらしてください。
2.いいキャラクターの条件(途中から)
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5,335字
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