Subakoの鳥が初めての卵を生みました!
雌二羽、雄一羽で立派な鳥小屋に暮らしている我が家のニワトリたち。
うちのみぞれさんに襲われ、首元を噛まれたときはそっと雄が近くに寄り添うほどの紳士ぶりを見せてことは記憶に新しい。
1月にはいってめっきり寒くなった。
300メートルほど手前と我が家ではかなり気温が違うのは山のせいだと思っていたが、もしかして人がいっきに少なくなるせいかもしれない。
40センチほど積もった雪を見るのはかなり久しぶり。普段は出ていったっきり帰ってこないねこちゃんたちもこの日ばかりは一歩も家から出ない。
退屈なのか家の中で走り回るひなたにちょっかいをかけまくるこかげさん、、、を追いかける自分。
飲水すら凍るような気温の中で、今日鶏が記念すべき卵をひとつ産んでくれた。
薄いピンクがかった小さな卵はなかなかに感動的。
これからぽんぽん産んでくれることを期待している。
真っ黄色の黄身。変な臭みもなくて美しい。
記念するべき最初の卵はやっぱり卵かけご飯!
個人的に卵かけご飯は何がうまいのかまるでわからない側の人間なのだが、こればかりは食べざるを得ない。
食べてみたところ、とても美味い。
臭みがなくてとろみとこってりとした味わい。
毎食卵かけご飯をする人がいるらしいことは知っていたのだが、ようやく彼らの気持ちが理解できるようになった。それくらいに美味しい。
身内贔屓を差し引いても、感動的な卵かけご飯だ。
鶏くんたちに心から感謝を。もっと産んで。
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